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INORAN 『Teardrop』インタビュー

アルバム
INORAN アルバム『Teardrop』

『Teardrop』
[初回完全限定盤(CD+DVD)]
2011.04.13 RELEASE
KICS-91647
“SuperTramp”Music Clip+シリアルナンバー入り写真集
5,500円(tax in.)

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INORAN アルバム『Teardrop』<通常盤>

[通常盤(CD)]
KICS-1647
※通常盤初回製造分のみ“LUNA SEA”REBOOT記念連動キャンペーン応募券封入
1,800円(tax in.)

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01.No Name
02.SuperTramp
03.Your Light Is Blinding
04.glow
05.Parallel Reality
06.The Hill
07.Nasty

INORAN特集はこちらINORAN特集 40歳になった今、何を想うのか

INORAN 『Teardrop』 インタビュー

 このインタビューは東北地方太平洋沖地震 発生後となる3月14日、都内某所で行われたものだ。日本中がまだどんなアクション起こすべきか迷っている中、INORANは今どう在るべきかを見据えた上で、平常心で“音楽”について語ってくれた。


--東北地方太平洋沖地震の影響を受け、どんなことを感じたり思ったりしながら過ごしていましたか?

INORAN:まずは被災した方々のことが心配だったし、これ以上被害が大きくならないようにと祈っています。あと、自分は「何が出来るんだろう?」ってずっと考えていましたね。

--すでに何組かのアーティストがアクションを起こしていますが、音楽で何かをしたい気持ちは大きいですか?

INORAN:そうですね。自分はミュージシャンとして出来ることをやりたいなと思うし、音を奏でてね、元気をあげられればいいなと思っています。こんなにとてつもなく大きな地震を受けて、ミュージシャンでなくても誰もが何かしたいと思っているだろうし、誰もが自分の役目として出来ることをやるしかない。それは確かだし、悶々としていても仕方ない。ただ、気持ちだけで動いてしまうと迷惑を掛けることもあるだろうから、そういう意味では冷静に考えながら動いていきたいですね。

(※このインタビュー後となる3月22日 LUNA SEAは被災者に向け、10年ぶりの新曲を配信すると発表。その収益金全てを寄付すると伝えた)

--では、今回hotexpress初登場ということで、まずはINORANという表現者がどんな想いや価値観のもとに音楽を創造してきたのか、聞かせてください。そもそも音楽に目覚めたきっかけって何だったんでしょう?

INORAN:13才ぐらいのときに洋楽を聴いて衝撃を受けて、そのうち自分でも音楽をやりたいなと思ってバンドを組みました。

--13才ぐらいのときに衝撃を受けた音楽というのは?

INORAN:あの頃はヴァン・ヘイレンの『1984』とか出てきて、いわゆる80'sロックが一番熱かった時期で。そういうのを片っ端から貸しレコード屋さんでレンタルしたり、買ったりしていましたね。で、ギターを買って弾くようになって、中3ぐらいには日本のインディーズとかを聴いてて、住んでるのは神奈川だったんですけど、渋谷La.mamaとか都内のライブハウスにも行ったりして。

--自らが音楽を発信していきたい、聴かせたいと思うようになったのは?

INORAN:「発信していきたい」なんてつい最近ですけど(笑)19才ぐらいにLUNA SEAが今のメンバーになって、当時はバンドブームの中で「どれだけ他と違うことをやるか」とか考えてはいましたね。で、インディーズアルバムを1枚出して、ツアーをやって、メジャーデビューして。その頃から「より多くの人に聴いてもらいたい」と思うようになりました。それまでは音楽と共に生きられれば、別にギターじゃなくてもよかったぐらい。今思うとね、それぐらい軽い考えだったし。でも音楽を好きな気持ちに関しては、誰にも全然負ける気がしなかった。

--自分は町田の高校に通っていまして「LUNA SEAは元々町田で活動していたんだぜ」ってよく自慢したりしていたんですが。

INORAN:(笑)。

--LUNA SEA結成前後というのは町田近辺に暮らしながら、音楽をやっていたんですか?

INORAN:そうですね。

--どのような経緯であの5人が揃っていったんでしょう?

INORAN:Jと俺は中学も高校も一緒で、バンドも一緒にやってて。田舎なんで「アイツ、うめぇ」とかすぐ情報が回ってくる中で、ライバルなのか友達なのか分かんないですけど、SUGIZOと真矢と一緒にイベントをやるようになり。で、RYUICHIは町田プレイハウスで活動してるときに出逢って、たまたまいろんな事情が重なって一緒にやることになりました。

Interviewer:平賀哲雄
Page Design:佐藤恵