音楽情報サイト:HOT EXPRESSthere is music by side ホットエキスプレス・ミュージックマガジン  
 
   
 
音楽情報サイト:hotexpress トップページに戻るニュース一覧へインタビュー一覧へライブレポート一覧へ
レビュー一覧へエアプレイチャートへメールマガジンを購読する特集一覧へ
SEARCH
アーティスト検索
 
 

fumika 『アオイトリ』インタビュー

シングル
fumika シングル『アオイトリ』

『アオイトリ』
[初回生産限定盤(CD+DVD)]
2011.6.8 RELEASE
BVCL-222~3
1,500円(tax in.)

fumika シングル『アオイトリ』<初回限定盤>を購入する
fumika シングル『アオイトリ』

[通常盤(CD)]
BVCL-224
1,223円(tax in.)

fumika シングル『アオイトリ』<通常盤>を購入する
fumika シングル『アオイトリ』

[期間生産限定盤(CD)]
BVCL-225
1,600円(tax in.)

fumika シングル『アオイトリ』<期間生産限定盤>を購入する
01.アオイトリ
02.天国のドア
03.奏(かなで)
04.アオイトリ instrumental
05.アオイトリ(アニメサイズ)
※期間生産限定盤のみ収録
06.アオイトリ instrumental(アニメサイズ)
※期間生産限定盤のみ収録
[DVD収録内容]
アオイトリMusic Video
アオイトリMusic Video メイキング
Interviewer:杉岡祐樹・武川春奈
Page Design:佐藤恵
fumika 『アオイトリ』 インタビュー

昨年 レコチョクオーディションでグランプリを獲得したfumika。YUKI、Superfly、FUNKY MONKEY BABYSなど数々のヒット曲を手掛けるクリエイティブ集団 agehaspringsプロデュースにより、1万人の中から頂点に輝いた彼女が、hotexpressに初登場! ここに至るまでの挫折や音楽への想い。デビューシングル『アオイトリ』の誕生秘話など、様々なことを語ってくれました。


--オーディションを受けたきっかけは何だったんでしょう?


▲fumika

fumika:地元の福岡でお芝居をやっていて、舞台に立っているうちに歌手になりたいと思ったんです。ボイストレーニングに行って、幾つかオーディションも受けたけど、全然ひっかからなくて。いい所まで行ったとしてもそんなに現実は甘く無くて。「もう、どうやったら歌手になれるの?」ってどん底に落ち込んでました。ちょうど大学3年生の時だったので、就職するか、歌手を目指すかという岐路でかなり迷ってましたね。そんなとき、レコチョクで楽曲をダウンロードしていたらオーディションの情報を見つけて、第1選考の課題だった10秒くらいの動画を送ったんです。これが最後の賭けだってくらいの気持ちで。そしたらグランプリを頂いたので、本当に嬉しかったです。たった数秒の動画で私の人生は180度変わりましたね。

--実際に受けてみてどうでした?


▲fumika

fumika:今までにないオーディションでした。プロのメイクさんにメイクをして頂いたり、プロのカメラマンさんに写真を撮って頂いたり、自分がいた世界とは全く違うわけですよ。そこにちょっと触れただけで「うわぁ、本当にこの世界に入りたい!」「やりたい!」って欲がどんどん出てきましたね。
あと、『アメイジング・グレイス』という曲で初めて本格的なレコーディングをさせて頂いた時のこともよく覚えてます。マイクの前では上手に歌えているつもりなのに、録音した音源を改めて聴いてみると「なんだこれは!?」って思うくらい下手で。「もっと上手く歌えるはずなのに」って、悔しくて泣いてしまったこともありました。だけどそれがあったからこそ、最終選考まで進めたんだと思います。
とにかく、オーディション自体、楽しかった。なんていうか……「もっと歌いたい~!」って貧乏ゆすりしてました(笑)。あの時のメンバーとは今でも連絡を取り合っていて、「いやぁ、悔いはないよね」ってよく話してます。みんな今でも音楽を続けているので、ずっと競争しているつもりですし、まだオーディションなんて終わってない。今でもそのくらいの気持ちでいます。

--最終選考の結果発表は、昨年開催された【第2回レコチョクLIVE】で行われました。そこでファイナリストにそれぞれ与えられたオリジナル課題曲『天国のドア』を歌唱しましたが、どんな気持ちでしたか?

fumika:「この曲は私の人生を見てきたのか!?」ってくらい、私のことが書かれている歌で、詞を見た時は絶句でした。今まで言えなくて溜まっていた想いを、全部言ってもらえた感じ。だから、最後のステージに立った時は緊張したけど、「やってやる」って気持ちで感情を込めて歌えました。

--先ほど「お芝居をやっていた」と仰いましたが、歌うこととの違いはあります?

▲fumika

fumika:お芝居は違う自分になれるから、別の人生を歩める感じですね。でも100%その人を演じることは誰にでも出来るので、自分も出す。そのちょっとだけ出した“自分の色”の中に、吐き出したいものとか、“もっと分かって欲しい”って想いを入り混ぜていたところがあります。それは大好きなメイクも同じですね。お芝居をしてから、色んな人間になることに対して興味を持ち出して、「もっと人間変われるな」と思ったからメイクを始めた。やがて「自分のコンプレックスをどう武器にするか」って考えになりましたけど、最初はお化粧も変身願望がきっかけでした。
でも歌は、どっちかっていうと自分の内面をさらけ出す感じです。お芝居は人間の感情を主にセリフで表現するじゃないですか? だけど歌って、1曲だけで伝わるんですよね。その1曲に、どういう心境でとか、どういう考え方でとかが凝縮されている。だから濃い。濃密なんですよ。そういうところも、歌をやりたいと思ったきっかけの一つです。