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モーニング娘。 『この地球の平和を本気で願ってるんだよ!』インタビュー

シングル
初回生産限定盤A〜C/通常盤
01.この地球の平和を本気で願ってるんだよ!
02.彼と一緒にお店がしたい!
03.この地球の平和を本気で願ってるんだよ!(Instrumental)
04.彼と一緒にお店がしたい!(Instrumental)
高橋愛卒業記念盤
01.この地球の平和を本気で願ってるんだよ!
02.自信持って 夢を持って 飛び立つから/高橋 愛(モーニング娘。)
03.この地球の平和を本気で願ってるんだよ!(Instrumental)
Archive
Interviewer:平賀哲雄
Page Design:佐藤恵

 モーニング娘。高橋愛ラストインタビュー。10年間支え合ってきた新垣里沙と共に込み上げる想いを吐き出してもらった。盟友の言葉を受けて涙した高橋愛と、その姿に涙した新垣里沙の強すぎる絆。冷静には語れない程のモーニング娘。への愛を感じて下さい。

−−今日は2人にモーニング娘。10年分の想いを語ってもらいます。まず聞きたいのが、ガキさん。高橋愛卒業まであと1ヶ月を切った今の率直な心境を語ってもらえますか?

モーニング娘。 インタビューカット

新垣里沙:うーん…………もうすぐ卒業なので、どんどん近付いてきているなって徐々に実感はしています。今やってるツアーは「あと、残り10公演」っていうところからスタートしましたし。共に10年間、モーニング娘。をやってきているから、一緒にいるのが当たり前のような存在なんですよね。だから本当にひとつひとつのライブとかを噛み締めながら、今は過ごしています。

−−愛ちゃんはどうですか? 卒業を控えた今の心境は。

高橋愛:いろんな瞬間に「あ、卒業するんだ」って感じています。だんだん「今回でこの番組に出るのは最後か」とか「私にとってハロコンはこれで最後か」とか「愛知県でコンサートするのは最後か」とか、そういう最後の瞬間が重なってくると、やっぱり「そっか。最後なのかぁ」ってジーンとはしちゃいますね。

−−現在【モーニング娘。コンサートツアー2011秋 愛 BELIEVE 〜高橋愛 卒業記念スペシャル〜】を開催中ですが、どんな想いで臨んでいるの?

高橋愛:去年の秋ツアーは、亀井絵里、ジュンジュン、リンリンにとって最後のツアーだったんですけど、特に絵里がいつもと違って「気合い入ってるなぁ!」って感じだったんですね。今までの絵里とは違ったというか、何かを残そうとしている感じがしていて、私たちも「頑張んなきゃ!」って背中を押されて。その相乗効果でみんながガッ!となったんです。だから今回のツアーは私がそういう風にしようと思ったんですけど、そうならなかったですね!

−−(笑)。

高橋愛:今回はリハーサルの時間もそんなになくて、新曲もすごく多かったから自分に余裕がなくて。だからいつもお世話になっている先生とかに「高橋は本当に最後まで高橋なんだね。最後だからって変わるとかないんだね」って言われて「すみません。しっかりやろうと思ったんですけど」みたいな(笑)。でもこれで良いと思っている自分もいて。

−−それも高橋愛らしさだからね。

高橋愛:あと、9期メンバー(譜久村聖、生田衣梨奈、鞘師里保、鈴木香音)が結構泣いていたりするんですね。怒られたりして。それを見てると懐かしく思ったりして。私たちも4人(高橋愛、新垣里沙、紺野あさ美、小川麻琴)で新メンバーとして入って、最初は常に泣いていたんで。その頃の私たちを思い出しちゃうんですよね。ちょうど4人同士だし。

−−その頃まで2人の時間を遡らせて頂きたいんですけど、今から約10年前に2人は紺野あさ美、小川麻琴と共に5期メンバーとしてモーニング娘。へ加入します。お互いの最初の印象はどんな感じだったんでしょう?

新垣里沙:私はオーディションの合宿のとき、愛ちゃんに初めて会ったんですよね。それで、初めて喋ったのかな? そしたら愛ちゃんが訛(なま)ってたんですよ。

高橋愛:いやー!

新垣里沙:私はそれまで12年間、横浜で暮らしていたので、周りには横浜県民しかいないんですよ。

高橋愛:神奈川県民でしょ。

−−(笑)。

新垣里沙:神奈川県民の中でしか育ってないから、初めて自分の暮らしている地域じゃない子と話したんですよ。だから「あれ?すごーい!こういう話し方があるんだー!」と思って。すごく新鮮で、それが妙に可愛く感じて「方言っていいなー」って羨ましく思ったことをすごく覚えています。

−−そう言えば、いつの間にか訛らなくなりましたよね?

高橋愛:はい。

新垣里沙:いや、訛りますよ! テンパると訛る。

−−(笑)。ガキさんの最初の印象は?

高橋愛:最初会ったときはすごく可愛らしい髪型だったので「この子、なんて可愛いんだろう」と思っていたんですけど、合宿が始まったら「あれ?」ってなって(笑)。その髪型はお母さんが結んでくれていたらしくて、自分で結んだことがなかったんだよね。その感じがまた可愛くて。子供として見てたかな?

新垣里沙:年齢はふたつ下なので。

高橋愛:私は中学3年生で。その頃のふたつ下って「まだ幼いなぁ」って思っちゃうぐらい、差が大きくて。ガキさんともうひとり小さい子がいたんだよね。その子とかも「家に帰りたい」って泣いてたりしたんですけど。でも基本的にはみんな仲良かった。普通はオーディション中なので「あの子に負けたくない!」とか、バチバチするじゃないですか。

新垣里沙:仲良すぎて怒られたりとかしてました。