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JUJU 『DELICIOUS』インタビュー

アルバム
JUJU アルバム『DELICIOUS』

©2011 Peanuts Worldwide LLC

『DELICIOUS』
[初回限定盤]
AICL-2327/8
\3,990(tax in)

JUJU アルバム『DELICIOUS』<初回限定盤>を購入する

[通常盤]
AICL-2329
\3,059(tax in)

JUJU アルバム『DELICIOUS』<通常盤>を購入する
01.A Woman Needs Jazz
02.You’d Be So Nice To Come Home To
03.Night And Day
04.Candy
05.Cry Me A River
06.Girl Talk
07.Lullaby Of Birdland
08.Moody's Mood
09.Quizas, Quizas, Quizas
10.Calling You
11.Ev’ry Time We Say Goodbye
12.Lush Life
13.みずいろの影

 「どんな自分であってもいいのかな」って思わせてくれるような音楽がJAZZ――。

 幼少期からJAZZを愛し続けてきた彼女が、念願のJAZZアルバムを携えてhotexpressへ再登場。JAZZを愛する理由やその魅力について語ってくれた他、“JAZZ初心者向けオススメCD”3枚を選出してくれました。「JAZZは堅苦しくてちょっと…」と思う方は、彼女の言葉からその面白さ・楽しみ方を見つけてみてください!


−−先日開催したツアー最終公演のアンコールで、観客が紫のサイリウムを一斉に照らすというサプライズがありました。あの瞬間どう思いました?

JUJU:びっくりしました! 予期せぬこと以上に予期せぬことすぎて。サプライズの前に、ステージからサイリウムを持っている人が見えていたけど、その方たちは個人的に持参していたんでしょうね。みんな違う色だったんですよ。だから私も「ああいうのを持ってきてくれる人もいるんだなぁ」くらいに思っていて。で、皆さんがサイリウムを折った時にバキバキバキって音がしたけど、それも私は裏の大道具さんが片付け始めた音だと思ったんですよ。

−−(笑)

JUJU:他の公演でも時々バラしてる音が聞こえたりしていたので。「最終日なのに、またバラしてる」とか思いながら客席を見たら光の海だったので、すーっごいビックリして。泣きそうになったけど、泣いたら私はめちゃくちゃ音痴になるので「いかんいかん」って堪えました。最終日って気を負うことが多いんですけど、あの光景を見て、あまりにも嬉しくて、凄く心強くて、なんか歌いやすくなりました。

−−そんな今回のツアーで得たものは何でした?

JUJU:愛ですかね。サプライズを一緒に考えてくれたスタッフやお客さんに対しての。でももっと驚いたのは、アンコールの『奇跡を望むなら...』がかかるまで、誰一人サイリウムを付けていなかったこと。そこにまた感動しました。普通なら折ってみたくなるだろうし、全く違うタイミングであれが起こる可能性もあったわけじゃないですか。だけど、私が「またバラし!?」って思うくらい、皆さん同じタイミングで付けてくれたのは本当に凄いと思って。サプライズだけじゃなくて、色々な会場で皆さんから愛を頂きましたね。もう1回最初からやりたいくらい楽しかったです。

−−そして、11月30日にJAZZアルバム『DELICIOUS』をリリースします。このお話を聞いた時は何を思いました?

JUJU:18歳でニューヨークに行ったとき、向こうの人は“三度の飯よりJAZZが好き”ってくらいの気持ちでJAZZをやっていると知って。そういう人たちに対して、ヒップホップもロックもパンクも何でも好きで、何でも歌いたいと思っている自分が「JAZZシンガーです」って言うのは失礼だと思ったんです。でも「もうJAZZにしか関わらなくていいや」って思えるようになった時、たぶん40、50歳くらいでJAZZをしっかり歌えるようになるのかなと思ったので、まだ早いかなって気持ちもありました。ただ、今回のお話を聞いた時は、めちゃくちゃ嬉しかったです!

−−自分は「遂にキタ!」って感じましたけど。

JUJU:それを言って頂くと、マニアックな方だなって思いますけど(笑)、すっごく嬉しいです! ただ疑問に思っている方は必ずいて、特に最近のJUJUを聴いて私を知ってくださった方からすると「JAZZとJUJUの繋がりは何? かすっているのは“J”くらいですけど」みたいな感じだと思うんですね。だから、今回のアルバムで少しでも「こういうJUJUもいる」ってことを知って頂けたら嬉しいです。

Interviewer:武川春奈
Page Design:佐藤恵