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阿部真央 インタビュー

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  シングル
『伝えたいこと / I wanna
see you』

2009.05.27 RELEASE

[ 初回限定盤(CD+DVD) ]
PCCA-02901 \1,575(tax in.)


01.伝えたいこと
02.I wanna see you
03.キレイな唄
 
  [ 通常盤(CD) ]
PCCA-02902 \1,050(tax in.)



 
   
   
   
   
阿部真央 レビュー
『伝えたいこと /
I wanna see you』
Interviewer:平賀哲雄
Page Design:梅原直也
   
 
 
   
  阿部真央がメジャーデビューする直前、いろんな場でその名前を聞いたり見たりしても「また女の子のシンガーソングライターか……」と正直舐めていた。が、デビューアルバム『ふりぃ』を聴いた瞬間にとにかくぶっ飛んだ。CMなどでパーツを聴いただけではキャッチーな曲を力強い声で歌ってる、ぐらいの印象しか受けないかも知れないが、彼女の歌は到底19才の女の子とは思えないほど常識をはみ出していた。なぜ君がそのシャウトを?そのメッセージを叫ぶのか!? 5月27日リリースのニューシングルを聴いてもその印象は変わることなく、これはどんな感性と歴史の持ち主なのか本人に訊くしかない!と思い、今回のインタビューを敢行した。
 
−−阿部真央旋風、吹き荒れる!と、本人の前で言うのもアレですが、メジャーデビューアルバム『ふりぃ』リリース以降、えらい盛り上がりを見せています。その空気みたいなモノは自分自身でも感じていますか?

阿部真央:3月末に九州限定のツアーをやったんですけど、そのときはやっぱり「デビューして、いろんな人が応援してくれるようになったんだな」って思いました。でもそれぐらいですかね。

−−この業界は“大型新人デビュー”とか“新人としては異例の”とか、よく好んで使うんですが、そのほとんどがレコード会社が盛り上がってるだけっていう(笑)。でも阿部真央の場合はリアルに「阿部真央、良いね」っていうのを生活の中でよく聞くんですよ。この浸透の速さはフツーじゃないなと思っていて。

阿部真央:うわぁ〜嬉しいですね!

−−なので、今日はhotexpress初登場ということもありますし、阿部真央が一体どんな人間なのか?をガッツリ聞いていきたいんですが、まず阿部さんが音楽に目覚めたキッカケって何だったの?

阿部真央:私は3,4才のときにおじいちゃんに演歌を歌わされて、その頃からずっと歌は好きだったんです。で、小学校3年生からピアノを始め、ずーっと音楽に慣れ親しみながら、地元のカラオケ大会に出たりして「人前で歌うの気持ち良い」「歌手になりたいなぁ」ってそのときに思うようになりました。それから中学校に上がって、歌手になるための活動をしようと思ってオーディションを凄いいっぱい受けたんですけど、全部落ちて(笑)。中3の終わりに受けたオーディションを落ちたときに一回諦めたんです。更に、高校に入る頃に一緒にピアノをやっていた従兄弟がそこを辞めることになって、どうしようかと思ってる時に、中学校2年生の誕生日におじいちゃんに買ってもらったギターがたまたま家にあったので、ピアノの教室をやめてギターを始めたんです。それが今の音楽のスタイルになるきっかけですね。

−−そこからどういう流れで自分で曲を作るようになるんでしょう?

阿部真央:ギターをやり始めて、一応教室には入ったんですけどほとんど独学でしたね。最初は大分の駅前で路上ライブを始めたんです。家で練習すると「うるさい!」って言われるから(笑)。アヴリル・ラヴィーンが好きだったので、カバーを1年間ずーっとやっていたんですけど、高校1年生の終わりに練習していたらポンって生まれてしまった曲があって、それがアルバム『ふりぃ』に入っている『MY BABY』です。でもそのときは誰に聴かせることもなく放置。高2になって小さいアコースティック音楽祭があるって路上仲間に言われて、出てみたらそこで優勝させて頂いたんです。嬉しかったんですけど、それでも曲を書いていく気にはならず、今度は通ってた楽器店の店長が「YAMAHA TEENS'MUSIC FESTIVAL」にで出るのを薦めてくれたんです。その大分大会で私は優勝させて頂いたんですが、そこで今もずっと制作をやってくれているディレクターさんと出逢って「デビューに向けて一緒に頑張りませんか?」みたいな話をもらって、そこから曲をちゃんと書き始めることになったんです。「そこまで言ってくれるなら!」みたいな感じで。その後、デモテープの制作期間に入って、高3になってからもデモを録りつつ、卒業をきっかけに上京しました。その後、去年の5月ぐらいにデビューがちゃんと決まって、そこからずっとアルバムを作ったり、プロモーションしたりっていう感じです。

−−ギター始めてからすべてが動き出したんですね。ちなみにギターを覚える前に受けていたオーディションでは何を歌ってたの?

阿部真央:いろいろ歌ってましたね。浜崎あゆみさんも歌ったし、aikoさん、平原綾香さん、あと松浦亜弥さんも歌ったし。J-POPがすごく好きだったので、いろいろ当時流行った歌を歌ってました。

−−ということは、本格的に音楽を始めてから結構なスピードでメジャーデビューを決めてる訳じゃないですか。気持ちの準備ってところで戸惑いとかはなかったの?

阿部真央:全然ないです。逆ですね。昨日スタッフさんと話してたんですけど、「まだデビュー4ヶ月か!」みたいな。それまでずーっとデモも録っていたし、アルバムを制作する期間が結構長かったんですね。だからデビューしたときは「やっと出たか!」みたいな感じ。

−−ちなみにデビューアルバム『ふりぃ』に収録されている『ふりぃ』っていう曲は、いつ頃生まれた曲なんですか?

阿部真央:高校3年生の夏前ぐらいですね。世界史の授業中に歌詞を書いて(笑)メロディも大体同時に浮かびました。

−−どんな心境で書いてたんですか?

阿部真央:自由じゃないなって思ってたんですよね、今の自分が。高校生だから門限があるし、終電を気にしなきゃいけないし、早く帰らないと怒られるし。そういうのが嫌だなと思ってて「なんで今は今しかないのにこんなことしてるんだろう?」って。
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