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AZU インタビュー

Single

『I WILL』
2009.7.1 RELEASE
[初回仕様限定盤(CD+DVD)]
BVCL-8/9
\1,365(tax in.) 

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[通常盤]
BVCL-10
\1,020(tax in.)

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01.I WILL
02.CLOSE TO YOU
03.I WILL (Instrumental)
04.CLOSE TO YOU (Instrumental)

AZUアーティストページ

セツナ系着うた(R)クィーンが綴る珠玉の泣きバラード!

昨年リリースしたシングル『時間よ止まれ feat.SEAMO』着うた(R)が大ヒットを記録。2009年1月、続く『いますぐに・・・』ではレコチョク着うた(R)と着うたフル(R)ともに初登場1位を獲得し、着うた世代から広く支持されていることを、自ら証明して見せたAZUがhotexpressに初登場! 生粋のシンガーとも言うべき歌に対する真摯な想いと、等身大の自分をさらりと語ってしまえる飾り気のない人柄。恐らく、まだ彼女をよく知らないって人や誤解してる人も多いと思いますが、是非その本当の魅力に触れてみて下さい!

−−AZUさんというとやはりSEAMOさんとのコラボが印象的でしたが、そもそもはクラブシンガーを目指していたんですよね?

AZU:15歳の頃までバンドをやっていて、16歳からクラブで歌うようになるんですけど、当時はまだクラブで歌うことがそんなに主流じゃなくて。私は歌手になりたかったんですけど、例えばオーディションとかあっても、アイドル的なものを求められたりして、唄い手としてのシーンがまだ無かったんですよ。でも歌い始めて少し経った頃、シーンにSugar SoulさんとかDOUBLEさん、birdさんや嶋野百恵ちゃんが出てきて、R&Bって呼ばれるジャンルが日本にやっと出てきたんです。
小さい頃、テレビの歌番組を観て勇気付けられたり、感動させてもらったりする時間が多くて。その中で私も誰かを元気付けたり、寂しい想いを少しでも拭ってあげられるような歌手になりたい、と思ったのがきっかけですね。

−−だからなのか、AZUさんの歌ってしなやかな強さを感じる瞬間があるんですよね。

AZU:でもでも、自分の中ではまだまだだと思ってますし、「たかが12年や!」と思ってるんですよ。アンダーグラウンドにいる頃は自分のやりたいことしかやってなかったから ―――12年やってきたことは大きな糧にはなっているんですけど、「もっとできたな」って思うことも沢山あります。メジャーに移った当初は「何で歌に順位つけられなあかんの?」って思ったし(笑)、「私の音楽をもっと聴いてもらわなアカンくなる」みたいな目線で見ちゃっていた時期もありましたし……。

−−でもアートワークひとつ取ってみても、ひとつの枠に留まらずに楽しんでやっている印象がありますよ?

AZU:メジャーデビューする時から「色んなことがやりたい」って言ってて、ロックもポップスもR&Bもソウルもジャズも、色んなジャンルをやることで引き出しが増えると思う。だから自分で曲を書くこともあれば、他の作家さんから提供してもらうこともあるし。よく作詞作曲ができるアーティストさんだと、提供してもらった曲をやるのって抵抗あると思うんですけど、AZUの場合は「ください! ください!」って。

−−それはシンガーとしてとても素晴らしいスタンスですよ。

AZU:多分、アンダーグラウンドの頃だったら我が出ちゃってたと思うんですよ、「ヤダ! 何で他人の歌をうたわなアカンの? 絶対うちの歌詞の方が良いし!」みたいな(笑)。メジャーだからこそ呑めるというか、無理なく自然にやってる気がしますね。自分なりに歌えるような曲をチョイスしたりしてます。

−−実際、フェイバリット・アーティストもジャンルに縛りがないですもんね。

AZU:何でも聴きます! J-POPも洋楽もロックも、ハードコアとかメロコアも聴きますよ、NOFXも大好きで良く聴いてましたね!(笑)

−−その辺の感覚は1stアルバム『AS ONE』にも反映されていましたよね。

AZU:私はいつも、誰かのために曲を書くようにしていて、どの作家さんからもらった曲でも、誰かのために歌うようにしています。誰かのためを想って、誰かのために詞を書いて、曲を書いて、歌う。そこは欠かさずこだわっています。それは自分自身が(音楽に)勇気付けられたり幸せをもらったり涙したり……。音楽は誰かのためにあるものなんだ、って想ってずっとやってきたから。そこだけは絶対、意識してます。

Interviewer:杉岡祐樹
Page Design:佐藤恵