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傳田真央 インタビュー

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  シングル
『Bitter Sweet』

2009.03.18 RELEASE

UPCH-5580 \1,200(tax in.)


01.Bitter Sweet
02.晴れ時々雨
03.Bitter Sweet
(remix version)
 
   
   
   
   
Interviewer:平賀哲雄
Page Design:梅原直也
   
 
 
   
   それでもあなただけを忘れられなかった 忘れることなんて二度とはできないよ――― すでに着うた(R)のクラブチャートで1位を獲得するなど、大きな盛り上がりを見せている傳田真央の新曲『Bitter Sweet』。3月18日にCDシングルとしてもリリースされ、ますますその注目度を上げそうな彼女だが、約10年前よりしつこく追い掛け続けているhotexpressとしては、傳田真央の今だけじゃなく過去も未来も愛してもらいたいっ!というわけで、その全部を本人の口から語って頂きました。
 
−−とりあえず僕は今作『Bitter Sweet』の前に、SPHERE『君といたい feat,傳田真央』の字面を何かで見て驚いて。しかも着うたチャートで1位とか獲ったもんだから、こりゃ凄いことになってる!って。あのコラボはどういった経緯で実現に至ったの?

傳田真央:8年ぐらい前に私が『抱き寄せたDestiny 〜Dream of Asia〜』っていう曲を出したときに、SPHEREにフィーチャリングアーティストとして参加してもらって。それ以来、ライブとかも一緒にやってたりして、すごく仲も良いんですけど。それで今回は逆にSPHEREの曲に参加してもらいたいっていう話をもらって。で、こうして再び傳田真央として歌い始める時期でもあったのでタイミング的にも良かったので「ぜひ!」みたいな感じでやることに。すっごい楽しかったですよ。

−−着うたチャート1位の報せを聞いたときはどんな気分になりました?

傳田真央:嬉しかったですね。最初は現実味を感じられなかったんですけど。というのは、本当にお互いに自然体で参加した楽曲だったので。レコーディングのエンジニアさんとか、当時の傳田真央のスタッフをやってくれていた知り合いもいる中での制作だったんですよ。だから、あんまりこういう言い方は語弊があるかもしれないんですけど、遊んでる延長みたいな感じで楽しく作ったので、それが1位を獲るっていうことにビックリして。でもアーティストが楽しんでピュアに作った音楽がたくさんの人に届いたのは、すごく素晴らしいと思うし、嬉しかったです。

−−ではでは、そんな傳田真央の新たなスタートを切るまでの経緯を聞いていきたいんですが。

傳田真央:この1年ぐらいはひたすら曲作ってました。これも感謝してるんですけど、たくさん曲を作らせてもらえる時間を頂けたので。まぁ私はこの10年の間にそういう時間がとても多いアーティストなんですけど(笑)今回もそうやって時間を掛けさせて頂いて、いろんな方と一緒に曲を作ったりとか、自分でもいろんなタイプの曲を作らせてもらったりして。ちょっとお姉さんになった大人の女性として、28才の傳田真央として、どういうモノを皆さんにお届けするのが良いのかな?とか、いろいろ考えつつ。泣いたり笑ったり、プライベートでもいろいろあったりしながら作っていましたね。

−−新曲『Bitter Sweet』は1年以上時間をかけて制作したという話を聞いたんですが、基本的にはこの曲をどう仕上げるかがメインにある期間だったの?

傳田真央:『Bitter Sweet』という曲をずっと作っていたという訳ではなくて。いろんな世界観を持った曲を作っていく中で、Jeff Miyahara(ジェフ・ミヤハラ)さんとの出逢いがあって、それからすぐ出来ちゃったのが『Bitter Sweet』なんです。それまで1年かけていろんな曲を作って「これもいいけど、これもいいし……次の傳田真央はどれ?」「何を伝えたいんだろう?次の私として」って考えたりとかしてたんです。でもジェフさんと出逢って3日で『Bitter Sweet』の全体像が見えるところまで出来てしまったっていう。「この1年は何だったんだろう?」って思うぐらいの速さで(笑)。でもそのいろんなことを試していた時間があった上でジェフさんとお会いできたので。

−−『Bitter Sweet』が出来てすぐに「これだ!」っていう感じだったの?

傳田真央:はい。私もそうだし、スタッフの皆さんもそうだったと思います。その1年間のあいだには、私が「これって凄い芸術だな」って思ったらスタッフにはイマイチそれが伝わらなかったり、スタッフの皆さんが「こういう曲を歌ってみたらどう?」っていう意見を「傳田真央という名前で歌うには違うと思う」って私が返したり、リアルなところではいろんなことがあったんですけど『Bitter Sweet』が出来たときは、全員が何かを感じられた。それで「あ、こういうことってちゃんとあるんだな」って自信も持てて。

−−実際、ジェフさんとはどういうやり取りの中でこの曲を作っていったんですか?

傳田真央:曲作りのやり方が面白くて、私にはすごく合っているやり方で。まず最初にお喋りを始めて「どういうラブストーリーを作ろうか?」っていうのをすごく具体的にするんです。それはスタッフの皆さんも交えてだったりするんですけど、今回の『Bitter Sweet』は「テーマは再会にしよう」と。で、ちょうど私としても8年の時間を経て、傳田真央という名前で歌い出す。今の傳田真央として、ずっと応援して待って下さっていた皆さんと再会をしに行く。あと20歳ぐらいのときにしていた恋愛は、今してる恋愛とは全然違ったりするので、田舎娘が東京に出てきていろんな恋を知って、それから時間を経て大人になって、その頃にしていた恋愛の物語と再び出逢う。まぁそこがリアルかどうかは秘密なんですけど(笑)そういうストーリーを膨らませていって。

で、そのラブストーリーのイメージが体に馴染んできたところで「真央、何かフレーズが降りてきたら弾いてみて」っていう感じで、私がピアノで「こういうのはどう?」って弾いていく中であのイントロが生まれたりとか、コード感が生まれたりとか。それで「じゃあ、録ってみよう」ってレコーディングして、そこにジェフさんがビートを付けて。物凄くリアルタイムで、その場でジャムセッションしながら作っていくんです。その日その時間のリアルな傳田真央を切り取っていってくれるんですよね、ジェフさんが。
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