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FULLARMOR インタビュー

 
 
   
  ミニアルバム
『Zion』


2007.07.04 RELEASE
FLAM-002
\1,700(tax in.)


01.Lion
02.#5
03.AURORA/PENGUIN
04.ZION
05.Marco Paulo
06.神威
07.Money&Game



 
   
   
   
   
FULLARMOR レビュー
『Zion』
Interviewer:杉岡祐樹
   
   
 
 
新生FULLARMOR本格始動!!

2002年にB.日向秀和、Vo,G&Key.ホリエアツシ(ストレイテナー)、Dr.大喜多崇規(ZOOBOMBS)の3人で結成。2006年にはさらにもうひとりのベーシストとして井澤惇(LITE、SEABARA)を加え、4人体制で本格的に再始動したFULLARMOR。7月4日には2nd MINI ALBUMとなる『ZION』をリリースした彼らですが、hotexpressではこの度、その首謀者たる日向秀和にインタビュー!
全曲インストで構成された『ZION』の話を中心に、FULLARMORの歴史や今後の展望、さらには日向のベーシストとしての目標まで、じっくりと語ってもらいました!
  1.細かい表現までを柔軟にやれる集合体
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  −−そもそも結成は2002年という事ですけれども、キッカケは何だったんですか?

日向秀和:僕がART-SCHOOLにいた頃(※1)、ストレイテナーと対バンとかするようになって何度か顔を合わせてるうちに、僕と(ホリエ)アツシが仲良くなったんですよ。当時は金も無かったんで、スタジオの帰りに彼の家行って飲んだりしてて、そうするとアツシがギター、俺もベースを弾いて合わせたりするようになっていって。
それで「良いドラムいないかな?」って探してたら、その当時ハイラインレコーズで働いてたオニィ(=大喜多崇規)がいて、「ちょっと3人で合わせてみようよ」って。それで出来たのがFULLARMORですね。

−−結成当初の目標は?

日向秀和:全然無かったです。やっぱり当時、ストレイテナーで消化できて無かったもの、ベースが居る事によって生まれるフレーズをアツシは楽しんでただろうし、俺も彼のメロディ、楽曲や構成が好きだったから、そこを楽しんでる感じ。“楽しい”が先行してましたね。故にストレイテナー加入に繋がったし。

−−そして2003年にミニアルバム『FULLARMOR』をリリースします。

日向秀和:仲良くさせてもらってるスタジオのエンジニアさんから「録ってみる?」みたいに言われて、1日で録ったんです、4曲をレコーディングからミックスまで。12時から朝6時までかかりましたね(笑)。だから凄く潔いミックスですよね。

−−『FULLARMOR』ではまだホリエさんも歌ってましたよね?

日向秀和:それがストレイテナーの所属レーベル的にNGだって事は後から気付くんですけど。

(一同笑)

日向秀和:「あっ、専属アーティストってこういう事か」と学びました(笑)。やっぱやってみないと分からないから、やってから「あーなるほど!そりゃNGだよね!」みたいな。

−−では「Lion5 records」を立ち上げたのもこの時期ですか?

日向秀和:ヴィジョンはあったんですけど、ちゃんとした機能をもってやり始めたのは今年からで、具体的にやって行こうと思ったのはZAZEN BOYSでの活動(※2)が終わってからですね。

目標に向かって自分たちが本当に表現したい事。大きい組織になると細かい表現って盤になり難いから、フットワークを軽くして、例えばずっとオニィのドラムだけを録りたいって想ったら、それを作れば良いと思う。
「Lion5 records」はそういうもっと細かい表現までを柔軟にやれる集合体、チームで動いてる感じですね。将来的になりたい目標に向かって、イチから基盤を組んでる最中です。

−−そして2006年にはベースの井澤惇さんが加入します。既にベースがいるバンドに、更にベースを入れた理由というのは?

日向秀和:音楽的なセンス、フットワークの軽さ、そして若さ。楽器というより、井澤って人間をウリたかったんですよね。それにアプローチの似てる奴をもうひとり入れたいな、と思ったら井澤だった。で、たまたま彼はベースを弾いてた。だから今後、僕がギター弾くかもしれないし、ゲストボーカルが入るかもしれない。そこら辺は自由なんです。

−−それでは早速ミニアルバム『ZION』について伺って行きたいんですけれども、アルバム制作に到ったキッカケは?

日向秀和:「Lion5 records」がちゃんと始動するなら、まずアーティストを動かさなきゃいけない。それならFULLARMORが動けば、自然と全てが動いて行きますよね。
僕って止まっちゃうのが凄く嫌で、動いてないと音楽できなくなっちゃうタイプなんです。動いてるモノに対してのアプローチを常に考えていたいので、それをちゃんとした機軸として動かしていく。
それにZAZEN BOYSを辞めたタイミングも重なったので、その隙間がもったいない、それを活かすにはFULLARMORを始めていった方が転がっていくな、と。

−−日向さんは本当に多忙なアーティスト(※3)だと思ってたんですが、それは自分が望んだ形なんですね。

日向秀和:やっぱり可能性っていうものに対して凄い………、もう寂しくなっちゃうくらい居ても立ってもいられないっていうか、話がきたら「やらなきゃしょうがない」って感じなんですよ。自分にとってプラスになる事は放っとけないので、まずやりますよね。

−−もうワーカホリックに近いような感じ?(笑)

日向秀和:その上、年末にはアーティストのプロデュースもしますからね(笑)。
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