音楽情報サイト:HOT EXPRESSthere is music by side ホットエキスプレス・ミュージックマガジン  
 
   
 
音楽情報サイト:HOT EXPRESSニュースインタビューライブレポート
レビューチャートメールマガジンスペシャルページ
SEARCH
アーティスト検索
 
 

木村カエラ インタビュー

前のページへ
  アルバム
『+1』

2008.04.02 RELEASE

[ 初回限定盤(CD+DVD) ]
COZA-301〜2 \3,465(tax in.)


CD収録曲:
01.NO IMAGE
02.Jasper
03.Yellow
04.STARs
05.ファミレド
06.dejavu
07.Samantha
08.+1
09.No Reason Why
10.鏡よ鏡
11.はやる気持ち的My World
12.1115
13.Humpty Dumpty

DVD収録内容:
01.ミュージックビデオ
Samantha
Yellow
Jasper
02.Live:「オンナク祭 オトコク祭」2007.12.20(オンナク祭)
03.木村カエラの映像実験室

 
  [ 通常盤(CD) ]
COCP-34795 \2,940(tax in.)



 
   
   
   
   
Interviewer:平賀哲雄
Page Design:杉岡祐樹
   
 
 
   
  −−ちなみに今作『+1』、サウンド的には、かなりニューウェイヴを意識したようですが、これはなぜ?

木村カエラ:それは、シングルを全くもってアルバムのことを考えずに出してるからですね(笑)。ロックなモノだったり、生音でちょっと変わった音楽やったり、テクノだったり。で、その生音と打ち込みの間を取れるのは、ニューウェイヴかなと。あと、元々私自身がプライベートでCSSとかザ・ラプチャーとか、生音だけどちょっと変わったピアノの音も出すみたいな、そういう打ち込みも入ってるような音楽がすごく好きで、何年も何年もずっと聴いてるので、その感じが今作に入ったら、自分のやりたいこともできるし、シングル曲の間も取れるかなって単純に思って。

−−その、いろいろぐちゃぐちゃしてるんだけど、妙にドキドキワクワクさせる感じ。サウンドだけじゃなく、歌詞にも出てますよね?

木村カエラ:そうですね。なんか、変わった詞書いてんなって(笑)。

−−(笑)。

木村カエラ:本当にパズルを埋めていくみたいな、遊び感覚がありましたね。妙に力が抜けてる。例えば、韻を踏んだりとかもそうですけど、あんまり同じ言葉を使いたくない。っていう自分の中だけの決まりがあって。前に使った言葉の組み合わせとかしたくないし、例えば、『リルラ リルハ』の「忘れないで♪」っていうフレーズはすごく人の印象に残ってるから、もう「忘れないで」は使えない!みたいな。そういう縛りを自分の中でしてしまう感覚があって。でも今回はその中で詞を書いていくのが逆に楽しかったっていう。だから難しい言葉とかもあるんだけど、なんか、暑苦しく伝えるよりは面白く伝えようと思ったり、そうした感覚のままに書いてしまったアルバムですね。

−−『STARs』で「ハッスル Get you NO.1」と書いたと思えば、『1115』では「張り裂けそうな 時代を纏うか」ですからね。

木村カエラ:(笑)。

−−あの、もちろんこれだけのアルバムが生むっていうのは、いろんな紆余曲折や葛藤や苦悩があってこそだとは思うんですけど、すげぇ幸せなんじゃないですか?

木村カエラ:そうですね〜。幸せです!まずアルバムが完成した時点で「うぉぉ!」って思いました。「詞から解放される!」「地獄から抜け出した!」って(笑)。

−−素直なお答えありがとうございます(笑)。それにしても木村カエラ、作品に対しても、メディアに出る際にも、年々素直になっていきますね。元々フラットはフラットでしたけど。

木村カエラ:結構ありのままでいる感じですよね。家にいるのと変わんない(笑)。だんだんそうなっていってるのは自分でも感じるんですけど、最初はいろんな嫌な緊張もしましたし、自分自身のことを分かってないのに自分のことを客観視して「今はこういう風にやろう」とか作っていく感じがあって。だけど今は一人の人間になってる感じ。今は「自分が面白いと思えばいいや」「そうしたら絶対に面白いはず」って思っているので、そこは前と比べると変わりましたね。だからこそ自分自身のままどこにでも出ていける。

それは、最初にも言いましたけど、去年ライブをたくさんやった影響が大きくて。その中で「飾る必要がないのかな」って素直に思ったんです。そうしたらふと気が楽になって。あと、どこかで満足したんじゃないですかね?自分が大好きな歌をうたって「こんなにたくさん人が来てくれた」っていうのに満足したから、次のステップに行こうと思ったのかもしれない。

−−その結果、何でも楽しめている状況が生まれたと。

木村カエラ:そうですね。ただ「何かしなきゃ」とは、常に思っているので、昔よりもいっぱいいろんなことを知識として入れるようにしてます。でもそれが全然苦じゃなくて、すごく楽しいっていう感じ。もちろん好きな歌をやってるからなんでしょうけど、「頑張らなきゃな」って思って、そこからちゃんと行動に移すまでの力がどこかにあるんですよ。なかなかね、「やんなきゃ」と思ってもやんなかったりするじゃないですか。でも今はどんどんやれるから、それが楽しい。

−−ちょっとこっ恥ずかしい質問しますけど、今の自分、結構好きでしょ(笑)?

木村カエラ:前よりは好きですね(笑)。それはやっぱり自分がちゃんと落ち着けるようになったからだと思う。

−−では、最後に、敢えて前回のインタビューの最後と同じ質問をさせて頂きます。「将来的に叶えたい夢とか目標があったら聞かせてもらえますか?」という質問なんですけど、前回、タイツ屋さんと、絵本作家と、おばあちゃんになったら“みんなのうた”を作ることと、その前に子供を産みたいことと、バンジージャンプと、車の免許取得は言っているので、それ以外に何か増えていたら、ぜひ。

木村カエラ:え〜っ!?じゃあ、塩むすびがめちゃめちゃ上手く握れる人になりたいです。

−−今、上手く握れないんですか(笑)?

木村カエラ:今、特訓中なんです。多めにご飯を炊いて、わざわざ塩むすびを作る分を残してます(笑)。ちょっと前に、塩むすびを作ってもらったことがあって、「なんだこれ!?旨い!こんな旨い塩むすび、食べたことない!」って思って(笑)、それで自分でも作ってみたんですけど、全然おいしくなくって。それで塩むすびを上手く握れる人を探していたら、カメラマンのアミタさんの塩むすびがすごく上手いって聞いて、「今度、対決しに行きます」と。そのために練習してるんですよ。

−−なるほど。

木村カエラ:あとは、あっ!サメに会えるやつあるじゃないですか!?ハワイとか行くとサメが檻の中に入ってるやつ。あれ、やりたい(笑)。あともうひとつ、いいですか?

−−どうぞ(笑)。

木村カエラ:坂本龍馬がまわったところ全部まわる。あと、ガンダムのモビルスーツを全部憶える。

−−じゃあ、次回のインタビューでは、ガンダムクイズを織り交ぜつつ(笑)。

木村カエラ:お願いします(笑)。

PAGE1 音楽も面白い方がいいじゃん!→
PAGE2 めっちゃ悪口書かれてるわけじゃん(笑)!→
PAGE3 家にいるのと変わんない(笑)。  
 
木村カエラ OFFICIAL SITE  
 
http://kaela-web.com/   PAGE2へ  

木村カエラ ページトップへ戻る