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倖田來未 インタビュー

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  アルバム
『TRICK』

2009.01.28 RELEASE

[ CD+2DVD ]
RZCD-46170/B〜C
\5,200(tax in.)


01.INTRODUCTION FOR
TRICK
02.TABOO
03.show girl
04.Your Love
05.stay with me
06.This is not a love song
07.Driving
08.Bling Bling Bling
feat.AK-69
09.That Ain't Cool
(倖田來未 feat. Fergie)
10.Hurry Up!
11.Moon Crying
12.JUST THE WAY YOU
ARE
13.Joyful
14.愛のことば
15.Venus ※ボーナストラック
(CD+2DVDのみ)
 
  [ CD ]
RZCD-46171 \3,059(tax in.)



 
   
   
   
   
Interviewer:平賀哲雄
Page Design:梅原直也
   
 
 
   
  −−流行と倖田來未のこれまでのキャリアで培われた個性がこの上なく美しく一体化した作品だなと思って。あの楽曲を世に打ち出せたことは、倖田來未がこれから音楽を続けていく上ですごく重要なことだったんじゃないですか?

倖田來未:そうですね、自分がどれだけ格好良いって思っても、それがみんなに受け入れてもらえるとは限らないし。格好良いから売れるわけじゃない。良いものが良いってなかなかならない。それでもビルボードとか見て「海外ではこんな格好良い曲が流行ってるんだ」って思ったりするわけですよ。そう思うと純粋に倖田來未という中で表現してみたくて。メロディが覚えにくいとしてもクラブで聴いて格好良い様な曲を年に何回かは創りたいなって思っています。今回もfeat.にAK-69さんをお迎えしたり、あえてその曲をTVでも歌ってみたりしました。アンダーグラウンドに近い音楽には本当にかっこいい曲もアーティストさんも本当にたくさんいるから。それで『FREAKY』とか『BUT』みたいな曲をリリースするようになって。でも『TABOO』は怖かったです、正直。サビも淡々としていて、みんなで歌うような曲じゃないからライブでも盛り上がるか不安だったし。でも意外なことにチャートで1位を頂いたので、チャートが全てではないですが倖田來未としての自信に繋がりました。アルバムである意味攻めの選曲をすることにもなりましたし。なので『TABOO』は自分の音楽の幅をすごく広げてくれたし、自分自身のステップアップに繋がった楽曲でした。最初にライブで歌うときもちょっと不安でしたね。

−−でもしっかりと受け入れられました。

倖田來未:そうなんですよねぇ!もう本当に良かった。ドキドキでしたぁ。

−−で、僕は『TABOO』が今回のアルバムの中で際立って攻撃的な曲になるのかなと思ってたんですけど、結構攻めの曲がたくさんあって。ここまで攻めまくったアルバムは初めてですよね?

倖田來未:そうなんです。でもそこはライブを見据えて作ったからでしょうね。なので今はこの作り方で全然おかしくなかったなって。逆になんで今までこうやって作らなかったのか不思議に思うぐらい。

−−その攻めの姿勢っていうのはどこから沸き上がってくるんですか?というか、何が一体そこまで倖田來未を駆り立てるんですか?

倖田來未:やっぱり作品を聴いてくれてる方が「幸せになってくれたらいいな」っていうのが一番強いですかね。デビュー当時は「有名になりたい」とか「オシャレな服を着たい」とか、正直そういうことを思うことも強かったんですね、でもヒットに繋がらなかった。やっぱりそれは人を幸せにしたいと思う、歌手を目指したきっかけの気持ちを忘れていたからなのかなって。でも今は自分が楽曲を作るにあたって「どういう風に聴いてくれている人を幸せにしたいのか」とか「どうやって恋にもう一回向き合ってもらおうか」っていうのをすごく考えいますね。ファンレターでも、恋愛や夢に挫折をした人がすごく多いから、やっぱりそういう人たちの背中を押してあげたいと思うし。まず人の幸せを願う。そして創った曲をみんなが歌ってくれる。「あ〜良かった」って私も笑顔になれる。人を幸せにできないで自分が幸せにはなれないんですよね。なのでファンのみんなの声がなくなってしまったら、私も曲を創る原動力を失ってしまうかもしれないなって思ってるんです。

−−そんなときがやってくるんですかね?

倖田來未:ライブなどでファンのみんなに元気をもらって、その元気でまた頑張ってどんなに激しい演出も、ハードな撮影スケジュールも乗り越えられます。ファンのみんなもそうですけど、プライベートでも友達や家族から栄養をもらって、作品に育てていく、そんな仕事だと思っています。プライベートもちゃんと充実していないと良い作品が創れないときもあります。そういう意味では、みんなに助けてもらいながら倖田來未でいることができてるのかなって。みんなとの繋がりがあるから成立してるんだと思います。

−−そんなみんなと共に歩みながら、今の倖田さんが目指したい未来、掴みたい未来ってどんなものですか?

倖田來未:これはずっとそうなんですけど、人のやっていないことをやり続けていきたいと思ってます。あと一日でも多く歌い続けたい。そのためにも今与えられている環境で、今ある食材でどれだけ美味しいものを作るかっていうのも大切ですし、今目の前にある選択肢をしっかりとジャッジしながら、一日でも長く歌っていられるように歩いていきたいですね。

−−僕は勝手にそれは生涯続いていくものだと思ってますので、どこまでも追い掛けていきますよ(笑)。

倖田來未:そのためにも頑張りますよ〜!ちゃんと追い掛けてきてくださいね。気付いたらいないのだけはやめてくださいね(笑)!

−−あと、近い未来の話で『TRICK』を引っ提げたツアーなんですが、どんな内容になりそうですか?

倖田來未:もう自分の頭の中では6,7割出来ていて、ちょうど今はそれのコンペ中なんですよ。とりあえず衣装の点数も増えると思います。今までは少しでも長くステージにいたいって気持ちで(笑)あまり着替えにひっこまなくて、本編中は3回しか着替えなかったんですが。でも今回のコンセプトではもうちょっといろんなシーンを作って、衣装も着替えて、めくるめくおもちゃ箱みたいなコンサートにしたいなと思ってるんで。アルバムのコンセプトでもありますけど、1人の女性が次々と変化していくっていうところを見せたいです。
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