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−続いて、セカンドシングルの「恋」はどんな曲?
K:これは本当に失恋した直後に書いた曲で、本当に生々しかったですね(笑)。でも、サビのメロディーは中学3年の時に思い浮かんだものなんです。ずーっと頭の中にあって、あとから曲に仕上げました。
−三枚目のシングル「サイドシート」はロンドンでレコーディングしたそうですが、日本のスタジオと大きな違いとかあるの?
K:大きな違いは無いんですけど、やっぱり雰囲気とかが出来上がる楽曲に影響を与えたりしますね、あの曇り空のどんよりとした感じとか。あと、ちょっとだけ体調悪くしてたんですけど、現地のスタッフの方々が気を使って下さったのが印象的でした。乾燥しないように濡れタオルを、ストーブにかけてくれたりして、色々助けてもらって、感謝しています。
−「サイドシート」というタイトルはどんなイメージで付けたんですか?
K:これは北海道をイメージした曲なんです。デビューしてすぐに札幌のNORTH
WAVEでレギュラー番組やらせて頂いて、それから北海道に行く機会がすごく多くなったんです。そしたら、その内、北海道の初夏というか、夏あたりのドライブなイメージの曲を書きたくなって作った曲ですね。
−四枚目のシングル「Shinin'Day」はどんな想いを込めた作品ですか?
K:私は恋愛に対して不器用なんで、結構切ない曲が多くなってしまうんですけど、「幸せな曲もたまには書き留めておきたい」っていうのがあって(笑)。それで書いた曲なんです。
−そして、前作の「replay on〜過ぎてゆく時の中で、満ちてゆく光の粒で〜」なんですが、こちらはどんな曲?
K:この曲は花王「バイタルリッチ」のCMソングになったんですけど、そのCM監督の草間さんが私の声すごく気に入ってくださったのがキッカケで作った曲なんです。ただ、初めてあって「二日後にはもう完璧に近いデモテープを出して下さい」って言われて。「なんにも出来てないのにどうしよう」と思いつつ、家に帰ってキーボードを弾いてたら、ふと思い浮かんできて、新しい世界が生まれました。
−ジャケットの魚喃キリコさんのイラストは葛谷さんが好きということもあって?
K:もうずっと好きなんです。「何か一緒に仕事出来たらいいな」と思ってて、それを魚喃さんにお話をしたら、快く引き受けて下さったんです。魚喃さんの書く漫画っていうのは、本当に女性の細かい部分まで捉えて書いてるんで共感できる部分が多くて。結構ダメな男に惹かれる女の子の気持ちとか、「分かる!分かる!」っていう感じなんですよね。
−そして、3/23にリリースされる「最後の夜 -KUZUYA'S R&B-」なんですが、元々アルバムに入っていた曲をもう一度出そうと思ったのはなぜ? |