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−めちゃくちゃリスペクトしているアーティストはいる?
M:なんでもアリなんですけど、今好きなのはブランディ。日本では桑田さんとかスガ
シカオさんとか、ハスキーな声は好きですね。
−メジャーデビューが決まって、芸妓は引退しようとか思ったりしなかったの?
M:全く思わなかったですね。
−それは何でだろう?
M:好きだというのもありますけど、長くやっている職業なので簡単には辞められない。それに、まだまだ習いたいことがありますし、舞でも太鼓でもまだまだ習いたいものはたくさんあります。
−芸妓の自分と、MAKOTOの自分を切り替えるために何か特別なこととかしてる?
M:特にしてないです。その時の音に反応するので、あと、何を着ているかで自然と切り替えが出来ちゃったりします。
−何かの写真で見たらドレッドだったんですけど、芸妓の時はどうしてるの?
M:あれは付け毛です(笑)。でも、芸妓さんの頭はカツラなので、休みの日はあんな感じの付け毛を付けてクラブ行ったりしても大丈夫。
−いつかは芸妓のスタイルで作品を出したいと思う?伝統芸能を取り入れた作品とか。
M:いつになるか分からないけど、外国ではやってみたいですね。
−噂によると、MAKOTOさんはヨーロッパでもデビューしていると聞いたんですが本当?
M:本当に売っているのか?自分の目で確かめたい。
−え?ヨーロッパでリリースされているのを聞いているだけなの?
M:ヨーロッパ盤のサンプルは見たんですけど、なかなか買った方は見かけないですよね(笑)。でも、ドイツ人のお客さんには「見かけたら買ってね」と言っておきました(笑)。
−日本でのファーストシングル「MINE」、こちらは藤井兄弟とのコラボレーション作品ですけど、一緒にやることになった経緯は?
M:元々知り合いでした。
−え!?どういった感じのお知り合い?
M:音楽業界の方々が集まる飲み会か何かの打ち上げでお会いしたんです。その時に音楽をやっている話をしたら、快くその場で自分の書いた歌詞を手直ししてくれはったんです。その歌詞が今回の「MINE」です。
−「MINE」っていう作品はいつ頃出来たの?
M:詞は2年くらい前にあったんですけど、曲が出来上がったのは数ヶ月前ですね。
−「MINE」の詞の世界は、自分の世界そのものって感じ?
M:まるで私が全て書いたかのような私らしい詞だと思います。
−この「MINE」の歌詞のコンセプトみたいなものってあるの?
M:R&Bなイメージで書いてたんですよ。気取った感じの女の人のイメージで書いてたら、フミヤさんに「だめだよ」と言われて、手直しされたのを見たら、私の中のモテる女性像じゃなくて、自分自身に(笑)。でも大好きな詞になりましたね。 |