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m-flo インタビュー

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  アルバム
『COSMICOLOR』


2007.03.28 RELEASE
[初回限定盤]
RZCD-45557/B
\3,800(tax in.)


 
  [CD]
RZCD-45558
\3,059(tax in.)


DISC-01(CD)
01.Issue No 5
02.Love Don't Cry
 m-flo loves Crystal Kay
03.Luvotomy /
 m-flo loves 安室奈美恵
04.STUCK IN YOUR LOVE /
 m-flo loves melody.
05.Current Affairs
06.Summer Time Love /
 m-flo loves 日之内エミ
             & Ryohei
07.Simple & Lovely
 m-flo loves 倖田來未
08.Picture Perfect Love /
 m-flo loves MONKEY MAJIK
09.Music Monopoly
10.she loves the CREAM /
 m-flo loves DOPING PANDA
11.Love Me After 12AM /
 m-flo loves Alex
   (CLAZZIQUAI PROJECT)
12.Love Song /
 m-flo loves BONNIE PINK
13.Love Long and Prosper /
 m-flo loves STAR TREK(TM)
14.LOVE ME,HATE THE GAME
 m-flo loves Chan, 
  Thaitani Edison Chen,Ryohei
15.Lotta Love
 m-flo loves MINMI
16.People of Cosmicolor
17.Love to Live By /
 m-flo loves Chara

DISC-02(DVD)
01.Summer Time Love /
 m-flo loves 日之内エミ
             & Ryohei
02.Lotta Love -m&M mix- /
 m-flo loves MINMI
03.Love Song /
 m-flo loves BONNIE PINK
04.she loves the CREAM -Amazing Nuts! Ver.- /
 m-flo loves DOPING PANDA

m-flo Visual Mega Mix -HEKE HEKE DON DON REMIX-
[Summer Time Love / Lotta Love -m&M mix- / Love Song / she loves the CREAM -Amazing Nuts! Ver.- / m-flo TOUR 2005 BEAT SPACE NINE at 日本武道館]

History of m-flo
[Music Clips Mega Mix including 26 Tracks (The Way We Were 〜 ONE DAY-KREVA REMIX-)]

初回盤Bonus映像
VERBAL & LISA Live -Rhythm Nation 2006 at 国立代々木競技場第一体育館 (2006.12.17)-
[been so long / come again]


 
   
   
   
   
Interviewer:平賀哲雄
Page Design:杉岡祐樹
   
   
 
 
  −−アンダーグラウンドの中で身近なアーティスト同士が手を組んで盛り上げてきた過去は、日本のシーンにもあったと思うんですけど、全く別の場所で別の生き方で別の音楽をやってきたアーティストたちがm-floという媒体を介して繋がっていく。その形は新しかったですよね。

VERBAL:僕たちも高校の後輩でミュージシャンがいっぱいいるんですよ。で、そういう人たちともやってますけど、後輩だからとか友達だからとかっていうよりは、ミュージシャンとして刺激されるから。それが一番だし、リスナーもそれを聴きたいんだと思うんですよね。地元の友達だからって一緒に音楽作って、それがよくなかったら元も子もないじゃないですか。だから、いかに自分たちが面白いモノを作れるか考えるのは大事だし、リスナーが聴いて「おいしい」って思わないと、意味がないんじゃないかなって思いますね。

−−ちなみに“Loves”を共に展開するアーティストというのは、どんな基準や流れで決まっていくんですか?

☆Taku:結構フィーリング重視ですね。そのとき、自分たちが「いいな」って思う人だったりとか、「一緒にやったら、また違う部分が出せて面白いんじゃないかな」って思う人だったりとか。

−−僕は“Loves”シリーズにいろんな有意義さを感じたりするんですが、その中で、例えば、当時まだ世間的にはさほど名を知られていなかったYOSHIKAEMYLI、最近では日之内エミさんとかもそうだと思うんですけど、若い才能に目を向けている点にすごく有意義さを感じるんですよ。

VERBAL:僕たち昔から新しいタレントを探し出すのが好きっていうか、僕たちが高校のときにやってたバンドでも、小学生の子を自分たちのステージに立たせたりしてたんですよ。そのときは、クリス・クロスとか流行っていたんで、キッズラップとか。だから「格好良ければいいじゃん」「おもしろければいいじゃん」っていうのは、昔から変わってなくて。それが今は、オファーしたら曲を作って世に出せる状況にあるんで、楽しいですよね。それによってその人がフックアップできたら更に素敵じゃないですか。いっぱいいるもんね?隠れてる才能が。

☆Taku:うん。でも特にYOSHIKAとEMYLIと日之内エミ、この3人に関しては、確実に大事にするべきアーティストですよね。その歌唱力は、日本の音楽シーンの未来に関わってくるレベルですから。世界的に見て、日本の音楽の歌唱力って、ちょっとまだ幼稚なところがあるけど、彼女たちは世界に通用する力を持ってますから。それでいて、日本の良さも分かっているので、ぜひ彼女たちに引き続き機会を与えてもらいたい。メーカーとかメディアには。絶対に彼女たちのニーズは、これから更に広がっていくはずだから。

−−ちなみに今作『COSMICOLOR』もそうですけど、女性アーティストとの“Loves”が多いのは、初期のm-floの名残り、それともそれだけ魅力的な女性アーティストが増えている時代の流れだったりするんでしょうか?

☆Taku:今、ふたつ答えを言いましたね。

−−どちらも?

☆Taku:うん。名残りというか、やっぱり女性アーティストとVERVALの相性がすごく良いんじゃないかなと思うのも事実だし、実際に日本のシーンも女性ボーカリストの方が圧倒的に魅力的な人が多いんじゃないのかな。男性ボーカリストって結構限られてくる。特にソロになってくると、非常に少ないんじゃないかな。でも今作『COSMICOLOR』は、過去の二作に比べると、男性の声が多いんですよ。4曲は男性が歌ってますから。

VERBAL:人数的に言ったらすごく多い。ただ確かに女の子とのコラボレーションの方が極端な良い味が出るんですよ。でも男同士だと、どうしてもテーマがリミットされちゃう。男二人で恋愛の歌うたっててもちょっと気持ち悪いモノがあるじゃないですか(笑)。特にラップで絡むと、絶妙なバランスが必要で。ちょっとでも上手く行かないと変な曲になっちゃうんで。でも女の子とだと、ストレートに恋愛の歌をうたえたりとか、カンバセーション的な書き方もできるし、ある意味、そっちの方がフレキシブルだけど、でもCLAZZIQUAI PROJECTのAlexとやってる曲『Love Me After 12AM』では、またひとつ違うベクトルのテーマが生まれたりして、すごく良かったんですよ。それはAlexにテクがあるからで、やっぱり男性とはよっぽどテクがないと、幅が狭まってしまうと思いますね。

−−そんな中、今回はDOPING PANDAと“Loves”されたのがすごく新鮮で。あれはどういった流れで実現に至ったんですか?

☆Taku:ロックの人たちとやるのは、昔バンドやってたし、Dragon Ashとも前に一緒にやってるし、僕らの中では自然だったんですよ。で、A&Rに「面白いロックバンドがいるんだよね」って言われて聴かせてもらったんですよ。それから時間経って「オファーしてみようか」ってなったのが、DOPING PANDAで。そしたら彼らもすごくm-floのことを評価してくれていて、「きっと面白くなるだろう」って自信を持ってくれたから、それで実現に至った感じですね。ただ彼らもどちらかと言うと、異色系じゃないですか。で、m-floも異色系って見られていて、お互いにいろんなモノを取り入れていくのが好きなんですよ。ただ逆にDOPING PANDAもm-floも何でもアリだから、そこで方向性をどう定めるか?そこを絞るのが難しかった。

VERBAL:自分たちもどんな結果になるのか、分からなかったんで。でもDOPING PANDAのFURUKAWAくんが自分で作ったモノを何曲も持ってきてくれて、ほとんど完成系のモノも聴かせてくれたりしている中で、最終的に一緒にジャムって作るような形になったんですよ。MONKEY MAJIKも最初は「どうなっていくんだろう?」っていうのがありましたけど、やっぱりクリエイティブにできて、良かった。

−−今作『COSMICOLOR』も実にカラフルで、またそれぞれのアーティストのカラーが濃厚に出たアルバムだと僕は感じているんですが、自分たちでは今作にどんな印象や感想を?

VERBAL:まとまってますね。今までで一番。今までのハチャメチャなところも掻い摘みつつ、3枚目でいろんな人たちと“Loves”するプロセスに慣れてきてる部分もあるんで、やっぱりまとまり感はあって、タイトなんだけど、でも生々しくその場のノリで録った感じっていうのもキープしつつ。そこは大事にしましたね。

☆Taku:それが結果としてすごく出たアルバムだと思います。

−−では、今作の新たな収録曲についても触れていきたいんですが、まず、以前インタビューで、VERBALさんとご一緒されてもらってからその後の音楽性が変わったと語っていた方が今回参加されているので・・・。

VERBAL:本当ですか?

−−安室奈美恵さんなんですけど。

VERBAL:マジっすか?そうなんだ!一緒にいるときは「あ、どうも」ぐらいのテンションなんですけど、安室さん(笑)。

−−(笑)。3曲目の『Luvotomy』、今回久々に安室さんとご一緒されてみていかがでした?

VERBAL:安室さんも自分のシングルを作るので忙しかったんですよね。そんな中、最初に僕らが違う曲をお渡ししたときに「m-floとやるんだったら、こういうの!」って言ってくれて、そこからいろいろ悩みつつも『Luvotomy』が生まれたんですけど、やっぱり「m-floとやるんだったら、こういうの!」って言ってくれたのが、難関でもあったんですけど、良い意味でのチャレンジになったんですよ。結果、すごく“強い女性”っていうのを打ち出すことができて。


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