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新プロジェクト、Nemotroubolter(ネモトラボルタ)を始動した、COOL DRIVEのフロントマン・NEMO。今彼が実に楽しいことになってる。10月29日リリースのアルバム『ネモトラボルタ1』も、活動開始後のどのライブも、バンド時代以上にグルーヴィーで弾けた音楽を心底嬉しそうに、そして何よりも格好良く響かせているのだ。しかもそれがすんげぇ気持ち良い。涙がちょちょ切れるぐらい、気持ち良いんだ。また、相方らしき謎の男の存在も素敵な起爆剤になっており。その充実ぶり、今回のインタビューからも笑っちゃうぐらいよく感じ取れました。
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−−NEMOさんとこうしてお会いするのは、cool drive makers時代の『DYNY〔ディニー〕』というアルバムのリリースタイミング以来なので、実に8年ぶりとなります。
NEMO:8年ですか!?
−−その後もライブはCOOL DRIVEの【ガンガンドライブ・ファイナル】までずーっと観させて頂いて。なので、いつになったらこの人は動くんだ!?ってずっと思ってたんですけど、何をしてたんでしょう?
NEMO:結構のんびりしてました。周りから言われるまで(笑)。
−−創作意欲が湧き出てきて「動かなきゃ!」っていう感じには、しばらくならなかったと?
NEMO:底辺にはありましたけど、それより友達と会ったり遊んだりして。曲は作ってましたけどね。まぁでも気付いたら3年経ってました。
−−COOL DRIVEの10年間で完全燃焼したところがあって、すぐに何かプロジェクトを立ち上げる気分にはならなかった。という部分もあります?
NEMO:それもあったかもしれないですねぇ、今考えると。「やりきった!」みたいな。
−−でも事務所に来れば「いつ動き出すんだろう?」みたいな視線を感じたり?
NEMO:そういう空気的なものは感じてましたけど。まぁでも最終的に「もうやれよ」って口に出して言われました(笑)。その一言が決め手で今回動き出したっていう。なんか「もう一度やってみろよ」って言われたら「やってみよう」と思って。そっからは気合い入りました。
−−それっていつ頃の話なんですか?
NEMO:1年ぐらい前からかな?
−−そこからどんなものをやるか模索して?
NEMO:そうですね。方向性も何も決まっていなかったので。でも「やる」ってなったら、逆に時間もあんまり無くなって、ポンポンポンポン曲作って、今回のアルバムが出来たって感じで。そこからは早かった。
−−ちなみに今回、KEIさんと一緒に音楽をやることになった経緯というのは?
NEMO:KEIくんはお友達で。もう10年ぐらい。で、バンドを休んでからずっと一緒に遊んでたんですよ。偶然家が近かったのもあって。
KEI:でもまだボウリングには行ってないんですけど。2人でボウリングだけはお断りしたいなっていう。5,6回は誘われてるんですけどね。でも映画には行きました。観覧車にも乗りました(笑)。
−−(笑)。
KEI:うるさいんですよ、映画行くと。人がいっぱいいるのにデッカイ声で「キャラメル味と塩味、どっちにする?」みたいな。
−−そんぐらい、どこに行くのも一緒だったと。
NEMO:そうですね。元々彼も別のバンドでボーカルをやってて、ボーカル同士でよく話はしていたんですけど、その頃から家も近かったからお互い会ってはダラ〜っとして。ダメな奴同士がくっついちゃって(笑)。で、ときどき僕の家で一緒に曲を作ったりしてて。
−−じゃあ「もう一度やってみろよ」って言われたときには、もうKEIさんと一緒にやるつもりで?
NEMO:本当に何にも決めてなくて、KEIがメンバーになるのかすらも決まってなくて。ただ単に休んでるときの流れがそのままっていう。休んでるときに一緒に曲を作っていたから、それがそのまま進んでいって。で、気付いたらPVにも出てるし(笑)。でも本人は何も知らないでやってるっていう。
KEI:はい。今ここにいることすらもちょっと。
一同:(爆笑)
−−気付いたら今ここに?
KEI:そうですね(笑)。このメイクで(この日は撮影もないのに目の周りを真っ黒に塗りたくっていました)。
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Nemotroubolter
OFFICIAL SITE |
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