音楽情報サイト:HOT EXPRESSthere is music by side ホットエキスプレス・ミュージックマガジン  
 
   
 
音楽情報サイト:HOT EXPRESSニュースインタビューライブレポート
レビューチャートメールマガジンスペシャルページ
SEARCH
アーティスト検索
 
 

大塚 愛 インタビュー

次のページへ
  シングル
『クラゲ、流れ星』

2008.09.10 RELEASE

[ CD+DVD ]
AVCD-31499/B
\1,890(tax in.)


01.クラゲ、流れ星
02.H2O
03.雨の粒、ワルツ 〜LOVE MUSiC〜
04.クラゲ、流れ星(Instrumental)
05.H2O (Instrumental)
DVD収録曲:
01.クラゲ、流れ星(Music clip)
 
  [ CD ]
AVCD-31500 \1,260(tax in.)



 
  [ デビュー5周年記念盤(CD+DVD) ]
AVCD-31497/B
\1,890(tax in.)



 
  [ デビュー5周年記念盤(CD) ]
AVCD-31498 \1,260(tax in.)



 
   
   
   
   
Interviewer:平賀哲雄
Page Design:杉岡祐樹
   
 
 
   
   大塚 愛、いよいよ5周年に突入!今回のインタビューでは、そこに向けて展開された出来事。その時々に生まれた想い。自身の音楽を世の中にどんな風に聴いてもらいたいか。そして最新シングル『クラゲ、流れ星』について。これまで以上に本音で濃厚な話をガッツリ聞かせてもらいました。葛藤と覚醒、理性と本能の狭間で、たくましく生き続ける表現者のありのままの姿、どうぞご堪能あれ。
 
−−【ap bank fes'08】初出演。いかがでした?

大塚 愛:当日ステージでも言ったんですけど、本当に「恋だな」って思いました。不安と緊張と、恋してるが故に上手くできない葛藤と、嬉しさと、終わってしまう切なさと・・・本当に「恋」っていう感じ。イベント自体の趣旨も、軽い感じで「ワーイ!楽しもうぜ」というものではなかったので、やっぱりちゃんとした心構えで臨まなくてはいけなかったですし、選曲もそういうイベントに合うものでありたいなと思っていたので。

−−【ap bank fes】と言えば、毎年、音楽プロデューサーの小林武史さんとMr.Childrenの桜井和寿さんが、各出演アーティストと有意義な共演を魅せてくれているフェスです。その点でもかなり楽しみなフェスだったんじゃないですか?

大塚 愛:小林さんと桜井さんはもちろん、全員初めて一緒にやらせて頂くミュージシャンの方だったんですけど、めちゃくちゃスゴ腕の人ばっかりが集まっているのにビックリして。本当に素晴らしいので「今後どこかでご一緒したいなぁ」って思いました。そんな感じで今まで出会えなかった方々との出会いもあったので、すごくプラスになったなと思います。

−−『クムリウタ』と『プラネタリウム』の2曲を披露されたみたいですが、あのメンバーとあの場で『クムリウタ』をやれたっていうのは・・・。

大塚 愛:もう感動ですよ!

−−あと、今年はフェス尽くしで、毎年恒例の【a-nation'08】はもちろん、【J-WAVE LIVE 2000+8】や【ZUSHI MARINA LIVE FESTIVAL'08】にも出演。どうして今年はこんなにも夏フェスモードだったんでしょう?

大塚 愛:別に「夏フェスだぁ!」っていうモードではなかったんですけど、自分のツアーだったりワンマンライブをもっと良くさせるためにも、他のところに流されてみて、何かを掴んだり感じたりしたいなと思って。そういう意味でもいろんな場所に出させてもらえるのは有り難いんですけど、まぁ恐怖でもあります。

−−夏フェスって、言うならば、異種格闘義戦みたいなところあるじゃないですか?ましてや初めて出るフェスとかになると、ここのオーディエンスに私は受け入れられるんだろうか?みたいなドキドキもあると思うんですけど。

大塚 愛:そうですね。特に【ap bank fes'08】のときは「ステージに立った瞬間、みんながサーって冷めたらどうしよう?」とか「私を嫌いな人ばかりだったらどうしよう?」とか。ってゆーか「小林さんに嫌われてたらどうしよう?」とか(笑)。

−−(笑)。

大塚 愛:「大丈夫かな?」っていろいろ心配はあったんですけど、実際に小林さんとお話をしてみたら睨まれなかったです(笑)。それどころか「あなた、良いよ」って言ってくれました。

−−あと、そうしたフェスやイベントに出ることで、単純に「実は私こんな歌もうたうんだよ」「ライブだとこんなんなんだよ!」みたいな部分をまだ知らない人に知ってもらいたい欲もあります?

大塚 愛:そうですね。やっぱりシングル以外にも、自分の核となるものだったりとか、そういうのも知ってほしい。で、そういう場じゃないと、やっぱりCDを購入しないと知らない楽曲とかは聴いてもらえなかったりするので、どんどんやっていきたいんです。ただ、フェスだと持ち時間も限られているから少しの曲数しかやれないし、その中で「知ってる楽曲で喜んでもらおう」っていうのと「こういうのもあるんだって知ってほしい」っていうところのバランスを取るのが難しくて。だから選曲は結構難しかったりします。

−−正直、大塚 愛という人の音楽をどんな風に聴いてもらえるのが理想だったりしますか?

大塚 愛:シングルだけのカラーが私の全てではないというか、シングルはほんの一部なんですよね。それで、他のカラーっていうのはアルバムを聴かないと分かってもらえない。テレビでシングル以外の楽曲を流させてもらうのは難しいですし。なので「大塚 愛ってこういうのでしょ?」って思わないでもらいたい・・・っていうのは難しいんですけど、でもやっぱり「こういう風な人!って決めつけないでほしい」という願いはありますね。

−−例えば、今年の春のツアーで魅せた、ストリングス奏者に囲まれて歌った『クムリウタ』とか『恋愛写真 -春-』での世界が一瞬止まってしまう感じとか、『蚊取線香』や『ポンポン』でみんな狂ったように踊ってる場面とか、ああいう振り切れた大塚さんの世界って、大塚さんのファンじゃないとなかなか知れないじゃないですか。

大塚 愛:そうですね。

−−でも本当はそこまでの大塚 愛を「ちょっとそこのアンタも観ていきなさいよ!」って言って見せたいんじゃないかなって。どうです?

大塚 愛:まずひとつ軸となるものがあって、その変化系やそこから繋がる内容の楽曲を生んでいく。そういうひとつのカラーが定まった上で楽曲を創っていく人って多いと思うんですけど、私の場合は色が定まっていないというか、いっぱいありすぎるんですよね。でもその全部でひとつっていう。だから何かのシングルを聴いて「こういうのかぁ、あんまり興味ない」と思っても、そのカップリングは全然違うカラーのものだったりするし、アルバムはもっといろんなカラーのものがあったりするので、難しいとは思うんですけど、本当はそこまで聴いてもらいたい。それで、出来ればテレビとかでも、もしそこを理解してもらえるのなら、シングル以外の楽曲もやらせてもらいたいですし。理想ですけどね。

−−ただその理想に対するチャレンジには、ライブではもちろん、それぞれの作品をリリースするタイミングや順番に至るまで、毎回アーティスト生命賭けてますよね?

大塚 愛:そういう立場なんだと思います。やっぱり「大塚 愛と言えば、こういうの!」って思ってらっしゃる人が多数で、「こういう楽曲もああいう楽曲もやるのが大塚 愛!」って思ってる人は本当にごく一部だと思うから、「あの楽曲が良かったからああいうの次もやってよ」って言われたりするんだけど、そこだけ切り取ることは出来ないし。私は私でやりたいことがあるから。でもそれが大衆に受けるものかどうかっていうのもあって。「もっと音楽を突き詰めたものを時には出してみたいけれども、メジャーという中でそれをやるべきなのか?」とか。いろいろ考えるんですけど、でも少しずつ少しずつ、上手い具合なところを進めたらいいなとは思ってます。まぁでも「アルバムとかツアーとかで判断して頂けたらな」っていうのが、正直なところです。

PAGE1 ってゆーか「小林さんに嫌われてたらどうしよう?」
PAGE2 ラブソングで一番やっちゃいけないこと→
PAGE3 どっぷり切ない、でも想いは強い→  
大塚 愛 OFFICIAL SITE  
 
http://www.avexnet.or.jp/ai/   PAGE2へ  

大塚 愛 ページトップへ戻る