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シュノーケル インタビュー

 
 
   
  アルバム
『EQ』


2007.10.03 RELEASE

[ 限定盤 ]
SECL-536/7
\3,500(tax in.)


[ 通常盤 ]
SECL-538
\3,059(tax in.)


    01.Another World
    02.天気予報
    03.solar wind
    04.無能の人
    05.奇跡(EQ Version)
    06.アイラブユー
    07.なんたらメンタル
    08.シュールストレミング
    09.雪の罠
    10.Bye-Bye × Hello
    11.3つ数えろ
  12.ボクラとキミラ


 
   
   
   
   
 
 
 
 
 
Interviewer:杉岡祐樹
 
   
   
 
 
 
 
  2.自分たちがツアーを続けていく理由
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  −−この曲が出来たことによって、皆さんの中で発見みたいなものはありましたか?

香葉村多望:昔はレコーディングをする時は、みんな一発録りだったとか、エンジニアはフェーダーを手で操作していたとか、録り直しなんてしようものなら殴られてたとか(笑)。
その時代の話を聞いていたので、そのまま出来たときは、凄く嬉しかったです。

−−そういう緊張感も味わって貰えると嬉しいですよね。

香葉村多望:そうですね。そういう潔さって凄く格好良いですよね。

−−他の楽曲で印象的だったのは?

西村晋弥M-09『雪の罠』が好きですね。僕は自分の中で曲ができると、頭の中で完成した新曲として流れて来るんですよ。それをデモ音源にしてふたりに渡して、そこからどんどん変わっていくんですけど、『雪の罠』だけは頭の中に生まれた状態からほとんど変わらなかった。ゴソっと裸を見られているような感じの曲です、個人的には。

−−この曲の詞は聴くほどに色々な発見がありますよね。

西村晋弥:凄く切ない歌です。深く読み取ろうとするとややこしい歌なんですけど。

−−詞でいうとM-06『アイラブユー』は、タイトルも含めて西村さんの書く曲の中では珍しいくらい、ストレートな言葉が使われていますよね。

西村晋弥:ツアーで「一発で届くものがやりたい」っていう想いがどんどん増えていったんですけど、サビの頭でタイトルを「ポン」と言ってる曲が意外となくて。でも、そういう曲は初めて聴いた人も分かりやすいのかなと。

−−西村さんが書く詞はリフレインが少なく、全体でひとつのストーリーになっていることが多いですよね。

西村晋弥:だからデモをふたりに聴かせるのを迷いました(笑)。恥ずかしいなぁっていうのもあったし。

香葉村多望:ちょっとビックリしましたね。「あらら。」って(笑)。

山田雅人:結婚する友達がいたりしたら聞かせてあげたいなって思いましたね。そういう、単純なメッセージをもった曲って、シュノーケルの中では少なかったと思うんで。でも、確かに分かりやすいんですけど、歌詞を読んでいると複雑なバックグラウンドがちゃんと見えて、その辺のバランスが凄いなぁって思いましたね。

−−やはり聴いてくれるお客さんが増えることによって、伝えたいことが増えたり、今まで閉じていた感情が開く瞬間がある?

西村晋弥:もうメチャメチャあります。歌詞を何度も書き直すようになりましたね。昔はこれで良いんだみたいな感じでやっていた所もあって、でもそれだと伝わりきらないってことが分かって来たんでしょうね。

−−では香葉村さんと山田さんの印象的な楽曲は?

香葉村多望M-01『Another World』はこのアルバムを象徴できるのかなって思いますね。今までのシュノーケルの中ではあるようで無い曲になったなぁと。ちょっと悲しい感じのある疾走感のあるロックっていうのは今までの楽曲にあったとは思うんですが、その中でもドロっとした度合いが他の曲よりもずば抜けていて。1曲目に相応しいんだろうなっていうのが、すぐ見えた。最初に聴いて欲しいって思った曲ですね。

山田雅人:僕はM-12『ボクラとキミラ』ですね。「上手いも下手もクソも無いだろう!?」って言い切っちゃってる所とか、西村が弾き語っている所に僕らが加わっていく感じとか、アンサンブルも“オッサンバンド”みたいな良い感じの演奏になっていて(笑)。
そういうテイストも今までには無かったと思うし、西村が弾き語りしているのを見てて「1曲やったってよ。」みたいな感じで演奏に混ざるというのは個人的には楽しい。聴いていてもどんどん広がっていく楽しい曲だし、皆で歌える曲だし。

西村晋弥:「アッちゃんいつものやったげて!」みたいな(笑)。この歌詞は本当に奥深いというか何回聴いても面白いものになっていると思いますね。

−−「カタカナとカタカナ」シリーズ(※1)の第3弾なんですよね?

西村晋弥:そうですそうです!!僕だけがこだわってるんですけど(笑)。これからも自分たちがツアーを続けていく理由とか、繋がっていく感じとか、どんどん展開していって。1st アルバムのことも忘れないよ、とか。色々な要素がありますね。
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PAGE2 自分たちがツアーを続けていく理由
PAGE3 日常なのに“非日常”という現実がある→



 
           
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