中川敬:(笑)twitterは文字制限があるから、リズミカルに言語を響かせる面白味がある。それにtwitterは所謂ボヤキみたいなもので、公衆の面前でボヤくのは俺のオハコやからね(笑)。過去総括的なBlog(日記)は、俺には無理。興味すらなかった。ただ、twitterをやってみて、欧米でココまで流行った理由が良く分かったよ。何よりも即効性やね。簡単に言うと風通しがいい。
あと何といっても決め手になったのは、ウイグルの動乱とかイランのデモの際、報道ジャーナリストが入れないような場所からでもtwitterで世界に即時情報を発信できた。実際、ホンジュラスのクーデターでも、内部情報がいち早く伝わったのはtwitterという話やね。それが決め手になって、ソウル・フラワーとして、というよりは【Peace Music Festa!'09 from 宜野湾】(※2)【Peace Music Festa!'09 from 宜野湾】(※2) 沖縄県名護市に位置する地域で、日米政府が基地建設を予定する、通称「普天間代替施設」。地域住民はもちろん、この基地建設に対する市民からの反対の声は大きく、政府や自衛隊との衝突も起きている。そんな中、2007年より辺野古では【ピース・ミュージック・フェスタ!】と題したフェスが催されており、2009年も9月21日に宜野湾海浜公園屋外劇場にて開催。また、現在もオフィシャルTシャツ等の販売は行われている。オフィシャルサイトや【非戦音楽人会議】(※3)【非戦音楽人会議】(※3) 戦争や軍事力の行使に反対し、そこに関わるいかなる行為にも荷担しないことを誓い、それを明確に表明する音楽人の集まり。志を同じくする人たち、音楽を愛し、その世界で生きる人たちとの広範なネットワークを作り、様々な意味で発言力を強めていこうとする意志の元、ミュージシャンや業界関係者、クリエイターからフリーターまで。多くの人々が参加している。非戦音楽人会議 (cryforpeace) on Twitterのこともあって、ちょっとやってみようかなと。
中川敬:お客さんが素晴らしかったね。終演後の20分の合唱(※4) 終演後の20分の合唱(※4) 【FUJI ROCK FESTIVAL '09】3日目、ORANGE COURTに出演したソウル・フラワー・ユニオンが最後の楽曲『うたは自由をめざす!』を演奏後、無人のステージを前に多くの観衆がこの楽曲のコーラスを熱唱。約20分に渡りその声は苗場の空に轟き渡る事となった。その光景は大きなハイライトとして語られており、その模様はYouTubeでも。また、現場での詳細はfujirockers.orgにも記されている。。俺らは楽屋裏に入っちゃってるから唄声しか聴こえなかったけど、あとで観たYou Tubeの映像は流石にグッときたよ。理想論みたいな話やけど「その場にいる人間全部引っ括めてソウル・フラワー・ユニオン」っていう風に昔から言ってきて、そういう地平に一歩一歩近づいている感じすらするね。本当にソウル・フラワーのライヴはいいお客さんばっかり。能動的。それにフジの世界ということもあって、あらかじめみんなが自ら解放されようと思ってやって来てる、というのもある。