−−2006年が明けてから『Fantastic』のリリースがあって、リミックスアルバムのリリースがあって、良いペースで作品のリリースが続いてますけど、充実した日々を送れてる?
鈴木亜美:送れてますね〜。あっという間です。気付けば、もうすぐ夏ですね(笑)。新曲『Alright!』に関してはもう完全に夏モードなので。「早い!」って感じです(笑)。
−−3月29日にリミックスアルバム『AMIx WORLD』(アミックスワールド)がリリースされましたが、このリミックス盤が制作されることになった経緯を教えてもらってもいいですか?
鈴木亜美:本当にたくさんのリミックス音源を『Delightful』のときからいろんな方に作ってもらっていて、溜まっていて。どれもすごく良かったし、このままじゃ「もったいないな」っていうのもあったし、私が好きなリミックス音源がいくつもあったので、それを一気に「出しちゃえ」って感じで。収録曲の半分はアルバム『AROUND THE WORLD』なんですけど(笑)一つの曲でもこんな風に幅を広げられる面白さを感じてもらいたいっていうのもあったし。
−−仕上がったものを聴いてどんな印象や感想を?
鈴木亜美:「これはジムのときにはピッタリだな」って感じで(笑)。一時間ぐらいあるんで、ジムのウォーキングのときにはバッチリですね!元気を付けたいときとか、勢いを付けたいときにはピッタリですね。
−−で、5月17日には早くも次なるニューシングル『Alright!』(オーライ!)をリリース、この楽曲は自分でもお気に入りのナンバーなんじゃないですか?
鈴木亜美:そうですね。久しぶりにこういう爽やかな懐かしい感じの曲になってて、すごく昔を思い出させるんですけど、その上でこれはこれで「また新しい“鈴木亜美”を出していけるぞ」って思いますし、今まではすごく作り込んできたんで、それをすべて脱ぎ捨てて、「また素の自分になろっかな」って思うキッカケになりましたね。
−−前回のインタビューで今年の抱負を亜美さんに聞いたところ、「もっと“鈴木亜美らしい鈴木亜美”を出していきたい」と答えてくれていたんですが、今回の新曲『Alright!』(オーライ!)を聴いてすごく納得したというか、「これぞ鈴木亜美!」って感じがすごくしたのですが、自分でもその辺は感じています?
鈴木亜美:そうですね。「ちょっと一気に素になり過ぎちゃったかな?」って(笑)。自分でもビックリするぐらい素になれたし、それが詞にも現れてます。日常の24才の鈴木亜美が普段感じること、同年代の女の子なら誰もが感じることを詞にしていたんですけど、今まではちょっと離れたところからそこを見ていた部分があって、理想の女性像を書いてたりしていたんですけど、今回は等身大な自分とかを出せたと感じていますね。
−−僕は鈴木亜美というアーティストを日本の音楽シーン屈指のグッドスマイルの持ち主だと思っているんですが(笑)基本的に根がすごく明るい人なんじゃないかなって。実際のところはどうですか?
鈴木亜美:(かなり照れながら)そうです(笑)。結局なんだかんだ言って『Alright!』の感じが本当にそのまんまの自分ですね。「本当の鈴木亜美はこうです」っていうか、普段の鈴木亜美が『Alright!』には出てます。なかなか素を出すにも勇気がいったりとか、逆に作り込み過ぎちゃったりとか。そういうのがあったんですけど、そこから思いっきりポーン!と抜けてくれたのが『Alright!』かなって。
−−そういう意味では今回の新曲『Alright!』(オーライ!)はすごく自然体で歌える曲だったんじゃないですか?
鈴木亜美:レコーディングのときも「もっと肩の力を抜こう」って感じで歌って、最終的に自然体で歌っている自分になりましたね。
−−今回の歌詞はどんなイメージを膨らませて綴っていったんですか?
鈴木亜美:本当に一番“夏休み”が楽しくって仕方がなくって、毎日遊んで。クタクタになるまで遊んで。その夏を楽しみにしているイメージです。あと女の子らしさもそこにはあって、夏に向けて肌の露出が多い服装になるから、ちょっと体を引き締めたり、ダイエットしたり、肌の手入れをしたり。その辺って女の子って気合い入れたりするんで、そういう部分でみんなそろそろ頑張っていく時期だったりするんですけど、でもそんなにすんなり上手くいくわけでもなく(笑)「挫折しがちだけど、ちょっとみんなで頑張っていこうぜ」っていうメッセージも入れたいと思って、その辺の言葉を結構考えたりもしました。
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