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土屋アンナ インタビュー


OFFICIAL SITE
http://anna-t.com/
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SINGLE
rose / ANNA inspi' NANA(BLACK STONES)

2006.6.28 RELEASE
【CD+DVD】 CTCR-40239/B
\1,680(tax in)
【CD】 CTCR-40240
\1,050(tax in)
avex trax

01.rose
02.Lovin' you
03.Ah Ah

<土屋アンナ 動画コメント>

土屋アンナ レビュー
『rose / ANNA inspi' NANA(BLACK STONES)』
土屋アンナ ライブレポート
【アニメ「NANA」土屋アンナ&OLIVIA STREET LIVE】
土屋アンナ ニュース
【アニメ「NANA」土屋アンナ&OLIVIA STREET LIVE】
Interviewer:平賀哲雄

−−今回は「hotexpress」初登場ということで、まずアーティストとしての土屋アンナの歴史を紐解かせていただきたいんですが、アンナさんが一番最初に音楽にハマったキッカケって何だったんですか?

土屋アンナ:小っちゃいときから勝手に聴いてハマってたね。小学校ぐらいから音楽と絵を描くことが好きで。音楽もただ聴くってよりは、CDを爆音で流して一緒に歌うのが好きで、一日中何回も何回も繰り返して歌ってる子だった。別に「歌がやりたい」とかそういうのじゃなくて、単純にそうやって歌ってるのが気持ち良かった。で、聖歌隊として教会で歌ったり、音楽の授業じゃなくても音楽室に行って先生と放課後に歌っていたり、そういう自分が歌える場所に常にいて、本当に歌が好きな女の子だった。

−−歌の好きだった女の子がどういう経緯でアーティストへの道を歩き出すんでしょう?

土屋アンナ:それは“Spin Aqua(2002年11月7日より1年7ヵ月にわたって活動していたユニット。土屋アンナがボーカルを務めていた)”のKAZさんが話し掛けてくれたからで。小っちゃいときから常に音楽聴いて歌ってて「バンドやろう」と思ったときもあったんだけど、中学生とか高校生のときのバンドってあんまり上手くないじゃない。そういうの観に行ったときに「うわ、これはやりたくないな」「これだったら聖歌隊で歌っている方がいい」と思って、なかなかやれなくて。でもKAZさんがいきなり「歌ってみない?」って誘ってくれて。

−−Spin Aqua時代はどんな音楽をやっていたんですか?

土屋アンナ:KAZさんテイストだよね。ロックだけど打ち込み系が多くて、今とはまたちょっと違ったテイスト。でもそれはそれですごく楽しかった。

−−Spin Aquaをやる前からロックには傾倒していた感じなんですか?

土屋アンナ:好きだった。中学生になったばかりの頃にクイーンを聴いて。それまでは、サラ・ブライトマンとかベッド・ミドラーとかホイットニー・ヒューストン、あとオールディーズを聴いていたんだけど、クイーンを聴いたときに「ただキレイに歌っている音楽はつまんないや」「何だか知らないけどパワーがある、これがロックなんだ」と思って。もちろんそれ以前にロックを聴いたことはあるんですよ。リンプ・ビズキットとか流行ってたんで。だけどクイーンを聴いて本物のロックを知った気がして、そこからいろんなロックを聴くようになって、やがてニルヴァーナコートニー・ラヴが好きになって。激しいけど、なぜか美しさも感じる音楽を。で、自分も音楽をやるんだったら、自分も人間的に奇麗なだけじゃなく汚れた部分もあるから、ちゃんと人間臭く、そういう部分を出してロックをやりたいなとは思ってて。

−−そんなに音楽にハマっていった土屋アンナが、まずモデルとして世に出ることになったキッカケを教えてほしいんですけど。

土屋アンナ:モデルはね、ウチのお姉ちゃんがやってて「やる?」って聞いてきたの。それで「別にやってもいいよ」って。ただ私の顔、別に可愛くもないし、歯の矯正もしてたし、「モデルの仕事なんか来ないんじゃないの?」って言ってたらすぐ来ちゃって。で、今に至るんだけど。だからぶっちゃけると、変な欲は一切なくモデルをやってきて。だから「何かになりたい」とか「キレイになりたい」とか「目立ちたい」っていうのは一切なく、周りが進めてくれて、仕事が増え、そうやって来る仕事を全部やってきたって感じで。それよりは「なれないな」と思いつつも歌に憧れていたし。でも自分の声は「微妙」って思ってたから。歌が上手い人の音楽ばっかり聴いてたからね。J-POPとかじゃなくて、アレサ・フランクリンとかも普通に聴いていたから「そんな歌い方はできないよ!」って思ってて。だけど歌うチャンスが増えて、歌う機会が多くなって、それで歌は、歌っていくウチにどんどん上手くなるのを知って「自分にもできるのかな」って思うようになって。

−−CDデビューを飾る前にもアンナさんの存在は映画や雑誌を通してもちろん知っていたんですが、実にロック臭い、変な言い方ですが“こっち側の人間”の匂いがプンプンしていたんですけど(笑)、今日会えて納得しています、今。

土屋アンナ:(笑)。ただね、私、初めからロックの恰好をしていたわけじゃないんですよ、別に。ジーパンにTシャツで、それでモデルをやってて。他のモデルさんたちはすごくキレイにしてるけど、私はほとんどスッピンで、髪の毛もボサボサで、朝からロック聴いて。そうやって生活しているうちに「ロックだよね?」って言われるようになってきて、スタイリストとかに。それで私は「そうなんだ?私みたいなのがロックなんだ」って思って。もちろんロックは大好きで聴いていたけど、私自身が「ロックになろう」と思ったことはなくて、ただ周りが私にロックを感じてスタイリングがロックになっていったんですよ。スタイリストが持ってくる物がどんどんゴツい物になっていったり。そうしているウチに私も鋲(びょう)系が好きになったりして。なんで見た目的なモノは周りの人たちが変えていったんですよ。性格はこのままだったんですけど、昔から。

−−なるほど。

土屋アンナ:ロックの洋服が似合う子があんまりいなかったんだろうね。やっぱそれを見てて「あ、アンナはロックなんだ」って知ってくれた。あとは作らずに生きてきたから、それもみんなからすれば「新しいな」と思ったんじゃないかな。

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