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土屋アンナ インタビュー


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http://anna-t.com/
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SINGLE
rose / ANNA inspi' NANA(BLACK STONES)

2006.6.28 RELEASE
【CD+DVD】 CTCR-40239/B
\1,680(tax in)
【CD】 CTCR-40240
\1,050(tax in)
avex trax

01.rose
02.Lovin' you
03.Ah Ah

<土屋アンナ 動画コメント>

土屋アンナ レビュー
『rose / ANNA inspi' NANA(BLACK STONES)』
土屋アンナ ライブレポート
【アニメ「NANA」土屋アンナ&OLIVIA STREET LIVE】
土屋アンナ ニュース
【アニメ「NANA」土屋アンナ&OLIVIA STREET LIVE】
Interviewer:平賀哲雄

−−そんな土屋アンナのロックのイメージが世間的に広まったのは、映画『下妻物語』でヤンキーを演じた辺りだと思うんですけど。

土屋アンナ:あ〜そうだね!でもアレは危険ですよね!「よくやったな」と思ってて(笑)。映画自体が初めてだったし、しかも私はヤンキーでもないし。みんなはヤンキーだと思ってるけど(笑)。モデルが美しい役をやるのはあたりまえだけど、そっち側に行っちゃうっていうのは、「みんながどういう反応すんのかなぁ?」って気にはなるじゃん。ただそういった自分の素に近い役をやることによって逆に楽になるじゃない、気が。「あ、こういう子だ」って思ってもらえれば。で、なんかヤンキーもある意味、ロックだなと思っていたから。ツッパってるだけで、本当は可愛くて弱い女の子なのに、それをみんな見た目だけで判断して「嫌い」「よくない」「悪いこと」って言う。それをどうにかして、私が演じることで「違うイメージを持たせたいな」と思ってやったの、あれは。私、自分的にもあの映画は満足で、みんなもあの映画で“イチゴ(土屋アンナが演じたヤンキーの女の子の役名)”を好きになってくれたし。「ヤンキーだって良い子は良い子なんだ。見た目なんか関係ないんだ」って。逆に深田恭子ちゃんが演じた桃子の方が「怖ぇ、この女」って思うし(笑)。あれはやって良かったな。それにしてもすげぇメイクだったよね(笑)。

−−女優業はどうですか?あれからも何本か映画の仕事はしてますけど。

土屋アンナ:映画の仕事を何本か立て続けにやったのは、今この世の中がああいった物語を欲しているからだと思う。話的にも全部似てるのね。強い女の子の映画。周りに流されず、自分の意志を持って、生きていけばいいんじゃないの、みんな一緒じゃなくていいじゃないっていう映画でしょ、『下妻物語』も『さくらん』も。で、映画じゃないけど今回の『NANA』もそうじゃん。で、それらを作る上で私だったら嘘がないように見えるんじゃないのかな。実際そのまんま自分もそういう風に生きてるからあまり演じなくて済む。そのまんまでやれる役なんだよね。だから『下妻物語』も『さくらん』もやったんだけど、他の人がやればいい役はやりたくない。でも本当は音楽中心がいいな(笑)。音楽って年齢に関係なく終わりがないから、ずっとやっていけるから、そっちを中心にしたい。

−−いろいろやってるけど、アンナさんにとっては、音楽がド真ん中みたいですね。

土屋アンナ:ド真ん中ですね。

−−じゃあ、自分の中では音楽活動を去年のタイミングで再開させることは必然だったというか、そうあってほしかった形だったわけですね?

土屋アンナ:うん。マネージャーに「妊娠してなんで音楽を辞めなきゃいけないわけ?」って言ったんだけど、でも「辞める」って言うから。「じゃあ、いいですよ。だけど私は歌い続けます!」と思って。それからマネージャーに「歌やりたいな、歌やりたいな、歌やりたいな」ってずーっと言ってたら(笑)マネージャーは一年間動いていてくれたの。なんで動いたかは知らないけど。

−−なるほど。

土屋アンナ:歌はどんな状況でもやっていけると思うから。それを自分から辞めるのは嫌なんだけど、奪われるのはもっと嫌なの。勝手に奪われるのが。でもこうやってまた音楽を続けていけるのは、これはもうマネージャーのおかげだね。

−−そうして“土屋アンナ”としてのデビューが決まったときは、どんな気持ちになりました?

土屋アンナ:嬉しかった!まずは歌える場所があるっていうのが嬉しかったし、マネージャーが動いてくれていたっていうのが一番嬉しかった。で、スタッフが最高で、自分のやりたいことが出来ちゃったりするんで、文句ない。これはラッキーだなって。でも最初は大変だった。「モデルが音楽を出した」と思われたくなくて。「はい、カワイコちゃんが歌いましたぁ」「ちょっとCD売れましたぁ」「終わりです」っていうのは絶対嫌だったから。「“土屋アンナ”っていうもうひとりの人間がいて、そいつは音楽が好きでやっている」というのをどうやって伝えていくか。それを考えたから、一枚目はインディーズで出したんだけど。まぁ良い方向に進んでるよね。

−−そこは入念に話し合ったわけですね。

土屋アンナ:うん。だって、まず洋楽っぽくやっちゃうっていうのも危険性大でしょ?普通だっらね、売れるように売れるように作っていくけど、「コレが好きなんだよ!コレがカッコイイんだよ!」っていうのを出そうって言ってくれて。それが実際に「カッコイイ」って言われて。結構ミュージシャンからの反応が多かったんだよね。

−−まず『Taste My Beat(テイスト・マイ・ビート)』がインディーズからリリースされるわけですが、正直僕も「モデルがCDを出す」という部分で偏見はあったんですけど、かなりあのCDからは衝撃を受けました。格好良かった。あれは自分の中でも相当満足のいく出来だったんじゃないですか?

土屋アンナ:カッコイイ。特に一曲目が大好き!満足ですよ!だって、文句ないもん。ゴリゴリで重くて、でも歌はキレイで。そういうのをやりたかったから。でもある意味、シンプルな分かりやすいロック。「日本人が誰もやってないことをやりたい」って言って、歌詞もハチャメチャなこと言ってるし。それでもディレクターとか英語分かんないからさ、「オッケー」とか言ってて。でも後から「訳して」って言われて訳したら「これ、日本語訳、載せれねーじゃん」って(笑)。本当に楽しみながら作ったから、全曲好きですね。歌いたくないのは「歌いたくないからやめて」って言って違う曲にしてるし。

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