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−まずは、今作「アトリエ」というアルバムタイトルに込めた意味を教えて下さい。

山崎まさよし(以下Y):ディレクターからの提案

−今作で山崎まさよしさんが各曲で使用したギターを教えていただけますか?

Y:ほぼ、Gibson L-O。あとは、フェンダー・テレキャスター、シンライン、ワイゼンボーン、J-45かな。

−今作は一人きりのセッションで紡いだ作品のようですが、なぜ今もう一度一人で作ってみようと思ったんですか?

Y:順番。

−たった一人で多彩な音をレコーディングしていく中で大変な部分はありませんでしたか?

Y:時間がかかりました。

−収録曲について一曲ずつ触れさせていただきたいんですが、まず1曲目の「君とピクニック」、語感が楽しめる一曲になっていますが、“がらんどうのキャッスル”“サプリメントのマッスル”“アンモナイトのマーブル”などなど、言葉選びには苦労しました?

Y:苦労もありますが‥、思い付きです。

−「君とピクニック」は最初から言葉の意味を伝えるよりは、雰囲気を楽しめる曲にしようって感じだったんですか?

Y:そうです。

−続いて、「未完成」。この曲にはどんな想いを込めて歌っているんですか?

Y:年相応の感じたことを曲にしました。

−自分自身を未完成に感じて、それを微笑ましく思う事ってありますか?

Y:あります。

−続いて、「神様も知らない午後」ですが、この曲はどんなイメージを浮かべて作っていったんですか?昼下がりの感じが心地よい一曲になっていますが。

Y:まさに、昼下がりの心地よさを曲にしてみました。広大な土地の長ーい道が見えたらいいな、と。

−続いて、「レイトショウへようこそ」。この曲はどんなイメージを浮かべて作っていったんですか?

Y:まさにレイトショウ。古い映画館。

−続いて、「僕と不良と校庭で」。とてもリアルなストーリー性を感じたんですが、やはり自分自身の学生時代の思い出がベースになっていたりします?

Y:そうですね。

−続いて、6曲目の「Doubt!」ですが、これはどんな心境で作っていった曲だったりするんですか?

Y:Funkを作りたくて。

−「Doubt!」は“遊び”の要素が強い曲に感じたんですが、作っていく過程が楽しかった曲だったりしますか?

Y:楽しかったりします。

−続いて、7曲目の「サマエルの記憶」。この曲にはどんなイメージを浮かべながら作っていったんですか?

Y:ミミズ。

−“サマエル”というのは想像上の人物だったりするんですか?

 ある時ふと考える。今の自分について。誰もが。そして、自分の未完成さに焦り、その少し後に笑う。どうしようもなく“自分”は自分でしかないことに気付いて笑う。山崎まさよしというアーティストにおいてもそれは一緒。6月25日に発表された彼のニューアルバム「アトリエ」を聴けば分かる。彼の音楽の人間くささに拍手すら送りたくなる。少しの切なさと、強さと、ひたむきさと、幸福感。それらが見事なアンサンブルとなって“人間”を描く。笑ってしまうぐらい“共感”を誘う作品だ。
 そんな人間くさい作品を完成させた彼にいくつかの質問ができる機会を得た。FAXでのインタビューゆえに内容は浅いが、ニューアルバム「アトリエ」を聴きながらでも彼のシンプルな言葉を感じていただければと思う。

FAX INTERVIEW

“山崎まさよし”



ALBUM
「アトリエ」

01.君とピクニック
02.未完成
03.神様も知らない午後
04.レイトショウへようこそ
05.僕と不良と校庭で
06.Doubt!
Corridor
07.サマエルの記憶
08.オモイスゴシ
09.最後の海
10.アトリエ
11.untitled
12.全部、君だった。

2003.6.25 in STORES
UPCH -1268
\3,059(tax.in)

(C)OFFICE AUGUSTA
http://www.office-augusta.com/yama/

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Y:イヴをそそのかしたサタンの使いだとインターネットで調べたらあった。

−続いて、「オモイスゴシ」。この曲にはどんな想いを込めて歌っているんですか?

Y:パロディです。何のパロディか考えてみてください。それは、オモイスゴシです。

−続いて、「最後の海」。この曲はどんなことを思い浮かべながら書いた曲なんですか?

Y:瀬戸内の海。

−「オモイスゴシ」や「最後の海」の歌詞って、実際の経験を思い返して書いていたりするんですか?

Y:そういうのもありますが、全てがそうという訳ではないです。

−続いて、タイトルトラックの「アトリエ」ですが、この曲にはどんな想いを込めているの?

Y:思いは歌の通り。

−続いて、「untitled」。この曲はどんなイメージを浮かべて作っていったんですか?

Y:川。

−ラストに収録されている「全部、君だった。」・・・この曲は自分自身がタイトルと同じことを思って書いた曲だったりするんですか?

Y:思いました。

−今作「アトリエ」は、山崎まさよしさんにとって、好きなことがやれた作品でもあったりしますか?

Y:あります。

−新しいアルバムを完成させた今の心境は?

Y:うれしい。

−福耳の新曲「SUMMER of LOVE」も7月にはリリースされるようですが、どんな曲になっているのか教えていただけますか?

Y:ロックンロールショーを夢みちゃうような曲です。

−それでは、最後に読者のみなさんへメッセージをお願いします。

Y:えー、アルバム「アトリエ」を聴いてみて下さい。そこに今の私の全てがつめ込まれているでしょう。

<山崎まさよし オフィシャルサイト>
http://www.office-augusta.com/yama/