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◇記者会見の模様を動画でご覧になりたい方はこちら◇

『LOVE for NANA 〜Only 1 Tribute〜』発売記念合同記者会見
2005.1.26(WED) TOSHIBA EMIにて。



 さすがは累計1700万部を売った矢沢あい『NANA』と言うべきか、『LOVE for NANA 〜Only 1 Tribute〜』参加アーティストの豪華な顔ぶれの力と言うべきか、今回の合同記者会見の会場となった東芝EMIの1Fロビーがまるでライヴのような熱気とざわめき。
 各媒体、良いカメラスペースが取れた取れないで大騒ぎ。出版界、音楽業界のみならず、日本中のメディア(セックス・ピストルズのグレンやスカイ・スウィートナムが今作に参加したことを考えれば世界規模でもあるわけだが)が注目する記者会見なのだから当たり前といえば当たり前かもしれない。

 ようやくいつでも会見がスタートできる状況に落ち着き、アーティストの面々が登場するのを待つあいだ、会場に流れるピストルズの「EMI」。少しウケる(笑)。ただ、『NANA』と言えばブラストのナナとトラネスのレンがシド&ナンシーを彷彿させるカップルだし、更にブラストはパンクバンドだし、でもってここは“EMI”、この曲が流れるのも自然か。

 DJ TAROの司会で今作『LOVE for NANA 〜Only 1 Tribute〜』の制作〜リリースに至った経緯の説明がまずはなされる。そして、『NANA』が連載される『Cookie』の編集者の熱い“『NANA』誕生秘話”“これからの『NANA』”についての語り、コナミのプロデューサーによるPS2用体感系ひとり暮らしゲーム『NANA』の説明、東芝EMI代表の挨拶を経て・・・、

 『NANA』に登場する二大バンド、“BLACK STONES(通称:ブラスト)、TRAPNEST(通称:トラネス)の曲を自分が書くとしたら・・・というコンセプトのもと新曲を書き下ろした13組のアーティストの中から、スカイ・スウィートナム、ZONEの長瀬実夕、Do As Infinity、abingdon boys school(西川貴教によるバンドプロジェクト)、大塚 愛、SEX MACHINEGUNSのANCHANG、CIRCUIT.V.PANTHER、そしてTETSU69といった順で豪華アーティストが自身の楽曲に乗せて次々と登場。

 『NANA』のどんなところが好きで、どんな風にイメージをしてそれぞれ楽曲を作ったのかという質問には、長瀬は「矢沢あいの大ファン。『NANA』も全巻持っている。二人のNANA(ナナとハチ)が大好きなのでその二人の強い繋がりを表現したかった」、Do As Infinityの大渡は「(二人の)NANAを取り囲む野郎どもが顔が小さくて、足が長くて、ズルイと思った。そういう想いを曲にしました(笑)」、西川は「知り合いの女性などから薦められても頑なに読むのを拒否していたが、実際に読んでみたらスラスラ読めてすぐハマれた」、大塚は「元々『NANA』は愛読していて、『NANA』のどこに惹かれたかというと、毎回お話が終わるところで二人のNANAの心の声がポエムのように書かれているところが。曲はトラネスの女性ボーカル・レイラの気持ちになって書いた。」、スカイは「二人のNANAの対局な性格が両方自分の中にあるものだったので、自分に照らし合わせて曲を作ってみました」、

PANTHERは「自分もバンドで大きくなりたくて上京してきたので、(ブラストやトラネスのメンバーと)気持ち的に重なる部分があった」と、それぞれ語った。

 また、自身が作った楽曲の聴きどころについては、長瀬は「サビの部分のコーラスワークの厚み、(THE ALFEEの)高見沢さんのギターソロがとても格好良い」、Do As Infinityの伴は「(『NANA』に出てくるみんなと同じように)夢を追いかけたり、愛に迷ったりする、そんな心情を曲にしました」、西川は「今回がabingdon boys schoolの初CD音源になるんですが、『NANA』の中でみんなが音楽をやる上でどうしても抱えてしまうフラストレーションを自分たちなりの音で表現しました」、大塚は「とてもドラマティックに仕上げました。矢沢あい先生にトラネスはとにかく日本で一番人気があり、男のバンドの音ではないロックをやっていて、日本の人々の心に届く曲を世に出していると聞いた。(そういったイメージを大切にしながら)レイラの心を歌った」、TETSU69は「今年のベスト“ハァ!!!”を狙いたくてシャウトしました(笑)」、スカイは「『NANA』を読んだら詞のアイデアがポンポン出てきたので、すごく楽しく早く作れた」、PANTHERは「僕らはヘヴィメタルバンドなんですが、若干パンクを意識して作った」と、それぞれ語ってくれた。

Report:平賀哲雄



abingdon boys school


大塚 愛


木村カエラ


グレン・マドロック(セックス・ピストルズ)


ジャパハリネット


スカイ・スウィートナム


SEX MACHINEGUNS


ZONE


高見沢俊彦


TETSU69


Tommy heavenly6


Do As Infinity


布袋寅泰

もりばやしみほ


BLACK STONES

TRAPNEST


矢沢あい大ヒット作『NANA』の超豪華トリビュートアルバム完成!!

 少女漫画誌『Cookie』に掲載中の矢沢あいの人気少女マンガ『NANA』。単行本は現在11巻(以下続刊)までで既に1700万部を突破する日本一有名なこの少女漫画ですが、映画化、ゲーム化に続いて、一度限りの『NANA』のスーパートリビュートアルバム『LOVE for NANA〜Only 1Tribute〜』がリリースされることが決定!3月16日にリリースされるこの作品、参加アーティストの顔ぶれがスゴイ!abingdon boys school(西川貴教によるバンドプロジェクト)、大塚 愛、木村カエラ、グレン・マドロック(セックス・ピストルズ)、ジャパハリネット、スカイ・スウィートナム、セックス・マシンガンズ、ZONE、高見沢俊彦、TETSU69、Tommy heavenly6、Do As Infinity、布袋寅泰featuringもりばやしみほ、以上、13アーティストの楽曲を収録。しかも全曲書き下ろし!『NANA』の中に登場する二大人気バンド“BLACK STONES”“TRAPNEST”にもし自分がいたら・・・というコンセプトで書き下ろされた楽曲の数々はすべて力作。それぞれのアーティストの『NANA』に対する“LOVE”を感じられる作品となっています。

◎『LOVE for NANA 〜Only 1Tribute 〜』
2005.3.16 ON SALE
初回盤:BLACK STONESヴァージョン TOCT-25771
初回盤:TRAPNESTヴァージョン TOCT-25772
通常盤:BLACK STONESヴァージョン TOCT-25773
通常盤:TRAPNESTヴァージョン TOCT-25774
3,059yen(tax in)


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