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鈴木亜美 ライブレポート

   
   
鈴木亜美
HAPPY 27th ANNIVERSARY
〜Supreme Show &
Countdown Party〜

2009.02.08(sun)
SHIBUYA-AX
   
   
   
SETLIST:(第1部)
01.SUPER MUSIC MAKER
02.can't stop the DISCO
03.TEN
04.LOVE MAIL
05.love the Island
06.alone in my room
07.white key
08.TRUE
09.flower
ポールダンス(climb up to the
top)
10.FREE FREE
11.all night long
12.Reincarnation
13.Dub-I-Dub
14.BE TOGETHER
15.ONE

En1.メドレー
(Hopeful〜AROUND THE
WORLD〜Fantastic)
En2.Eventful
En3.Delightful
   
   
   
   
Live Report:平賀哲雄
Page Design:梅原直也
   
   
 
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 亜美ぃ!!!!! 凄まじい歓声が沸き起こる中、LEDスクリーンに“AMI SUZUKI”の名が映し出され、それと同時に『SUPER MUSIC MAKER』のイントロダクションが響き渡る。そしてブラックライトに反応する蛍光衣装を着用した今夜の主役がステージ中央に立つと、客席のサイリウムが一斉に光を放ち、やがてそこにでっかいベースサウンドとそれに負けないハンドクラップが加わり、彼女の27才のバースデイカウントダウンパーティーは華やかに開幕した。近年の作品同様、音は一切途切れることなくノンストップで鳴り続け、めくるめく中田&亜美サウンドが僕らをどこまでも高揚させていく。その肉体と心に染み込ませた、クラブにおける音楽の楽しみ方をどうライブというフォーマットに落とし込むのか?というのが、今夜のイベントを成功させる上での重要なポイントであったと思うのだが、彼女はとにかく歌って踊って楽しむ、という音楽の根本で本来それが全てであった表現スタイルを一貫。パフォーマンスや歌唱力で魅せるというストイックさを要する“ライブ”のステージにおいても、ようやく見つけ出した理想的な基本姿勢を崩さずに、目の前のオーディエンスと対面していた。

 
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 「今夜が26才最後の夜です。今日は姫になったつもりでみんなにパーティーを祝ってもらおうかしら?」とゴキゲンな彼女。そして「今日は私の家に遊びに来たつもりで楽しんで」と、今から10年前、日本中を笑顔に変えたデビューシングル『love the Island』をお届け。更には『alone in my room』『white key』と、往年の名曲の数々が今の鈴木亜美の想いとアレンジでもって畳み掛けられ、人それぞれに彼女との10年間に想いを馳せるのだった。が、今日は誕生会ではあるが、同窓会ではない。あくまで2009年2月現在の鈴木亜美を祝う席である。そんなわけで『climb up to the top』のヘヴィなサウンドと共にステージにはポールダンサーの登場。通常こんな早い時間帯にはお目に掛かれない躍動感溢れる肉体美を前に興奮したり、呆気に取られたり、みんな素直なリアクションを見せながら(笑)今現在の鈴木亜美の音楽観、世界観、表現の強烈さを目の当たりにしていく。そこへ続けざまに聞こえてきたのは、そんな新たな彼女を生み出したパイオニアチューン『FREE FREE』、そしてそれに負けない隙間の無さでビートを刻みまくったアレンジでの『all night long』、更には☆Taku Takahashi(m-flo)が手掛けた新曲『Reincarnation』! 会場に一体感を生み、どこまでもどこまでも高みへと僕らのテンションを舞い上げていく。特に新曲は超フロアライクなトラックでありながら亜美の声が超感情的に響き渡り、最後には“Be Together”なんていうワードまで飛び出すといった凄まじさで、感動的ですらあった。それで『Dub-I-Dub』のカバーをみんなで歌っての『BE TOGETHER』披露という完璧なストーリー。で、最後は『ONE』である。今の鈴木亜美が繰り出せる最強の連続技でもって、彼女は僕らの心も体も笑っちゃうぐらいに踊らせてみせた。

 そして今夜のパーティーは、しばしの間隔を開けて、第2部へと。その模様は先だって紹介させてもらった通りなのだが、彼女がかつてインタビューで語っていた、私をこんなにも刺激して興奮させた音楽の魅力、それをまだ知らない人に伝えていきたいという意思が見事に形となっていた。27才を迎え、新たなフィールドへと次々と飛び込んでいき、更にはその先々で誰にも負けない表現をやってのけようとする彼女は素敵だし、そんな風に生きられる彼女を羨ましくも思う。

   
鈴木亜美 OFFICIAL SITE  
 
http://www.avexnet.or.jp/ami/

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