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雨が空から離れたら
嘘でなんか生きられない、それを手伝った人にもなりたくない。
こう生きたい人はたくさんいる。でもそれを諦めてしまっている人もたくさんいる。一人で生きていけるなら、嘘など付かずに、そして誰かに嘘を付かせるような真似もせずに済むかもしれないが、群れの中で生きていく以上は自分にも他人にも嘘を付くことは必要。それが常套手段だし、処世術だ。でも本当は知ってる、そんなの言い訳だって。卑屈になってるだけ。「私はこうやって生きていきたい!」「僕の生きる道はこれだ!」って四方八方に向かって叫びたい。なら、叫ぼう。彼女はそうメッセージする。叫んだ後には、生きる力がもっともっと湧き出てくるんだって。それでも僕が迷っていると、最後に彼女はこんなすごいことを言ってのけた。傷つけたくて傷つける人なんてどこにもいない、進むためなんだから。視界が明るくなった気がした。(REVIEW:平賀哲雄) 01.雨が空から離れたら 02.花言葉 03.桜見る季節 |
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