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ALWAYS
辻仁成の原作をご覧になっている方には説明不要だが、中山美穂が12年ぶりに主演を務める映画「サヨナライツカ」は「人間は死ぬとき、愛されたことを思い出すヒトと 愛したことを思い出すヒトにわかれる。君はどちらを思い出す?」という究極のテーマを生々しくも鮮やかに描いたラブストーリーである。そして、その主人公 真中沓子と東垣内 豊の一瞬の恋、永遠の愛を想起させるのが、今作『ALWAYS』なのだが、同映画の主題歌としてこれほど相応しい歌もない。
例え誰かを傷付けたとしても、今すぐに駆け出して会いに行きたい。けれど、許されない。そんな想いを常に胸に抱えながら生きていくのは苦しいが、どうしようもない。いつか会える日を信じて生きていくしかない。中島美嘉はその宿命を、その感情の動きすべてを、自らの声だけで表現している。それが沓子の想いにも重なれば、豊の想いとも重なるし、アナタの想いとも重なるのだ。そして思う。私は死ぬとき、愛されたことだけでも、愛したことだけでもなく、愛し愛されたことを思い出したいと―――。 「サヨナライツカ」ファン、そして報われない恋に苦しむすべての人々に聴いてもらいたい1曲。(REVIEW:平賀哲雄) 01.ALWAYS 02.BABY BABY BABY 03.SPIRAL 04.ALWAYS(Instrumental) 05.BABY BABY BABY(Instrumental) 06.SPIRAL(Instrumental) |
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