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8EIGHT8

8EIGHT8

木村カエラ

発売日:2011.10.12
NIPPON COLUMBIA
COZP-595/6
\3,675(tax in)

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この衝撃、声高らかに「やったぁぁあ!」と叫ばずにはいられない。

 「木村カエラ、産休明け一発目のライブ。あまりに凄すぎて、俺、笑いっぱなし。感極まりっぱなし。なんなの!?この人!超人?休んでたのになんでパワーアップしてんの?」「今日の木村カエラ@横浜BLITZは凄すぎた。本人も「最高の復帰ライブです。泣いちゃいそうだ」と言っていたが、間違いなく伝説化するライブ。誰がなんと言おうが、伝説。」「カエラのおかげでふわっふわしてる。新高島駅で彼女のマネしてくるくる回っているのは私です。てか、今日のオープニング、ヤバかったね。ティンカーベルみたいにセンターへ駆け寄ってさ、くるりと回ったら拳ガンガン振り上げて、1年8ヶ月分溜め込んだ想い大爆発だよ? 泣いちゃうよ。」以上、8月3日の木村カエラ復帰第一弾ワンマンライブに関するツイート。

 このライブの衝撃は2011年最大級。木村カエラの歴史においても最大級だったが、その衝撃に負けないアルバム『8EIGHT8』が完成したことに驚きを隠せないでいる。序盤の『Make my day!』『KEKKO』『8EIGHT8』3連発は彼女が休業していた間の物足りなさを一瞬にして埋め尽くし、時代との迎合やリスナーへの媚びなどなくともロックンロールが最強のポップミュージックとして輝けることを証明。それ故に4曲目『Ring a Ding Dong』に対しての違和感も微塵と感じさせない、というカエラの久々のアルバムというドラマを抜きにして捉えても“待ちに待った”と表現せざるを得ない作品がここに燦然と存在している。とまで書いちゃうからには、もちろん5曲目以降も音楽として、エンタメとして、存分に楽しめる内容であることは言うまでもなく、希望という言葉の意味をも失いかけた2011年において今作が生まれたという奇跡に対し、自分は声高らかに「やったぁぁあ!」と叫ばずにはいられない。(REVIEW:平賀哲雄)

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