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ぐるぐるカーテン

ぐるぐるカーテン

乃木坂46

発売日:2012.02.22
Sony Music Records Inc.
SRCL-7900〜1
\1,600(tax in.)

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公式ライバルに相応しい武器を与えられた乃木坂46

 昨年(2011年)にAKB48の公式ライバルを作ると発表され、情報が明らかになるたび、各所で報じられてきた乃木坂46が、遂にデビューを果たす。

 姉妹グループのファンは別として、当初はけっこう鼻白んだ人も少なくないだろう。同系内で馴れ合いするくらいなら、他のアイドルと直接対決させた方が面白いんじゃ……。素直に記せば、その想いは今も変わっていないし、“拝啓 AKB48様”から始まるオフィシャルサイトの声明文に、思わずため息をついてしまったくらいだ。

 ただ、それ以上に秋元康氏が見事だった。中でも、本家代表曲を堂々と模倣した『会いたかったかもしれない』([Type-C]収録)は、メディアを席巻するセンセーションを巻き起こした。世間が求める“面白い”のド真ん中を突いた施策だったといえるだろう。

 そしてもうひとつ、タイトル曲『ぐるぐるカーテン』が王道のアイドルソングだった点も大きい。イントロからのリズムパターン、きらびやかなコーラス、歌謡曲全開のメロディ、etc。横綱相撲ではあるものの、既視(聴)感バリバリのアプローチを、このご時世には痛快なほど堂々とやってのけている。

 世間の耳目を集め、公式ライバルに相応しい武器を与えた上で、本人たちには基本、手を加えることなく趨勢を見守る。『乃木坂の詩』([Type-A]収録)が地味に泣ける点も付記しつつ、今回も秋元氏のゾッとくる手腕が発揮された作品です。(REVIEW:杉岡祐樹)

[Type-A]
01.ぐるぐるカーテン
02.左胸の勇気
03.乃木坂の詩
04.ぐるぐるカーテン(off vocal ver.)
05.左胸の勇気(off vocal ver.)
06.乃木坂の詩(off vocal ver.)

[Type-B]
01.ぐるぐるカーテン
02.左胸の勇気
03.会いたかったかもしれない
04.ぐるぐるカーテン(off vocal ver.)
05.左胸の勇気(off vocal ver.)
06.会いたかったかもしれない(off vocal ver.)

[Type-C]
01.ぐるぐるカーテン
02.左胸の勇気
03.失いたくないから
04.ぐるぐるカーテン(off vocal ver.)
05.左胸の勇気(off vocal ver.)
06.失いたくないから(off vocal ver.)

[通常盤]
01.ぐるぐるカーテン
02.左胸の勇気
03.白い雲にのって
04.ぐるぐるカーテン(off vocal ver.)
05.左胸の勇気(off vocal ver.)
06.白い雲にのって(off vocal ver.)

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