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「SOLITAIRE」
EDENBRIDGE
10.6.30release
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フィメール・シンガー:サビーネ・エデルスバッカーを擁する、EDENBRIDGEのニューアルバム!!
シンフォニックなエッセンスと華麗に舞うメロディーが織り成す、独特の様式美を持ったシンフォニック・メタル・バンド:EDENBRIDGEの新作。“漢”とは対局する、美形シンガー:サビーネのクリスタル・ヴォイスとロビー・バレンタインプロデュース&参加によるヴォーカル・ハーモニーを最大の武器に創造されるメタル・サウンドは、例に漏れず本作もオーストリア産らしい気品に満ちた作品に仕上がっている。
ここ数作で打ち出しはじめたモダン・ヘヴィネスさは本作でもみられるが、やはりEDENBRIDGEの場合、昨今のゴシック/シンフォニック系バンドのモダンさを期待するよりも、シーン随一の耽美的な世界観を楽しむが吉。サビーネの歌唱は時にRenaissanceのアニー・ハズラムを彷彿とさせる場面もあり、ピアノ&アコースティックギターをフィーチャーした「Out
Of This World」のような曲、さらに欧州トラディショナル音楽との程よいバランス感による、EDENBRIDGEらしいまったり感と郷愁を発散する「Skyline's
End」なんかも同時に楽しめるのが彼らの特徴だ。また、「Inward Passage」,「Eternity」など、中心人物ランヴァル(Gt,Ba,Key)のソロプロジェクトで使われそうな小曲が、ボーナストラックながら随所に配置。これが逆に本作の特色となっているのも面白い。
壮大なオーケストレーションとロビー・バレンタイン印の壮大なヴォーカル・ハーモニーをフィーチャーした「Solitaire」、「Higher」などのいわゆるキメ曲ももちろん健在。特筆すべき新しい試みなどはないが、天まで翔け上がる程の高揚感をもたらすメロディーは、一度ハマるとクセになること必至だ。欧州で人気の疾走感を抑えたミドルチューン主体の楽曲も、ドミニク・セバスチャン(Gt)の活躍ぶりでギターリフにもコシがある。ランヴァルによる相変わらずの線の細いギタープレイがあまり目立たず良い(苦笑)。LEAVE’S
EYEの透明感やEPICAのシンフォニック・メタル・サウンド、はたまた初期ROBBY
VALENTINEの音楽が好きな方でこのEDENBRIDGEを聴いたことがない方はぜひ! |
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