Cyntia/「Run to the Future」レビュー
ヘビーメタル、ハードロックアルバムレビュー
ヘビーメタル、ハードロックアルバムレビュー
-2012-
「Run to the Future」Cyntiaジャケット画像
「Run to the Future」
Cyntia

12.4.11release

 キーボードを擁する話題の5人組ガールズ・メタル・バンド:Cyntia、4曲入りデビューシングル『Run to the Future』!


 Aldiousを排出したスピニング・レーベルが新たに送り出すガールズ・バンド、Cyntiaのデビューシングル。相川七瀬のライヴ・サポートを務めた経験のあるギタリスト:YUIと、多数のセンション・ワークをこなしてきたというドラマー:KANOKOが中心となり2011年に結成。音大で作曲/プロデュースを専攻したキーボーディスト:AYANO、“ギターのように弾きまくる”というベーシスト:AIRI、そしてタレント活動や舞台をも経験しつつ、絶対音感を持っているといすヴォーカリスト:SAKIによる5人組だ。

 サウンドはへヴィーなギターリフにシンセが絡む欧州メタル的なバックに、日本詞によるキャッチーなメロがのるというもの。キーボードがある分、正統派メタルよりのAldiousよりもモダンなメタルであるのが第一印象で、リード曲「Run to the Future」では昨今のChildren Of Bodom的な雰囲気も持っている。また、様式美HR的なギターリフとフューチャリスティックなシンセのコンビが新鮮な疾走チューン「Meteor Calling」、叙情的なメロディーをフィーチャーしたパワーバラード「Voice」と、表現力の幅広さも特徴だろう。

 一聴して持ったイメージは、Aldiousよりもサウンド的によくまとまっており、各パートのアレンジもしっかり練られていて好印象だ。各メンバーの経歴からも見てとれるように、文字通りの実力派であることは間違いない。気になる方はこちらからPVの一部をご視聴を!

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