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「Revenge For The Ruthless」
REVOKER
12.1.18release
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イギリス産、モダンヘヴィ・メタラー:REVOKERのデビューアルバム!
ミクスチャー・バンド:SKINDREDのシンガー、ベンジー・ウェブによって見出されたイギリスは南ウェールズ出身の4人組、REVOKERのデビュー作。ベンジーは本作でプロデューサーを務めるほか、ソングライティングへの助言やバンドとしての心構え(?)など、様々な面でバンドをサポートしているという。そのかいもあり、デビュー前からSOULFLYとのツアーやダウンロード・フェスティバルのステージを経験しているそうだ。
サウンドの方は、グルーヴィかつアグレッシブなギターリフをフィーチャーしつつ、スクリーム系のヴォーカル・ラインに時折クリーン・ヴォイスを交えるというモダン・メタル。楽曲自体が疾走するシーンはないものの、時にスラッシーでもあるギターは確かに往年のヘヴィ・メタルの要素を内奥しており、この辺りがメンバーいわく“新しいオールド・スクール”なのだろう。デスメタルのアグレッションとクリーンギターがフックとなっている「Hate
Inside」などはドラマティックさを演出した“メタル”なチューン。ただ、基本的にはアグレッションを前面に押し出した典型的なモダン・メタル・チューンが目立っている。
本作を往年のメタル・ファンにオススメできるかと言えば“?”だが、モダン・メタルに共通する強行的に生み出されたアグレッションではない、バンドやアレンジの工夫で生み出されたグルーヴは、たしかに現在のシーンでは貴重かもしれない。シンガーの気迫といい、各人およびソングライティングのセンスは安定したものをもっているが、なんとなく全部が似て聴こえてしまうのも然り。確かにライブ栄えしそうな楽曲が多い。TRIVIUMほどピュア・メタル要素はないが、近いと言えば近い。 |
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