“昔からのHELLOWEENのファンだけではなく、新しいファンが獲得できたというのはありがたいことだ。本当の意味でMASTERPLANを認められた証拠だろう。”
 HELLOWEENを脱却したローランド・グラポウ(Gt)とウリ・カッシュ(Dr)が実力派シンガー:ヨルン・ランデと組んだニュー・バンド!
 若いファンを新たに獲得したMASTERPLANサウンド全開来日公演後の彼らを直撃!!

Supported by:MARQUEE AVALON
Translator:Mariko Kawahara


HELLOWEENを脱退されたときは多くのファンが心配しましたが、こうやってMASTERPLANで日本へ戻ってこられた今の心境を聴かせて下さい。

ローランド・グラポウ(以下;R):今回は凄く新鮮な気持ちで日本に戻って来られたんだ。HELLOWEENで色々問題があったときはウリも俺も個人的に凄く疲れていたし、バンド自体も健全な状態ではなかったと思う。でも、こうやってMASTERPLANとして帰ってこられた今はホントに心機一転といった感じにポジティブに考えられているよ!


ヨルン・ランデ(以下;J):これだけ短期間の活動期間で・・・言うなれば俺たちはまだ新人バンドなわけだろ?それなのにこれだけの成功を収められたというのは凄く嬉しいよ。誰もが果たせる事じゃないからね。特に、このバンドのように新人といえども元々名のあるバンドにいたメンバーで結成されている場合、前のバンドの影を引きずってニュー・バンドとして成功する例はなかなか無いだろう。そういった意味でこんな幸先の良いスタートを切れたというのは素晴らしいね。「よっしゃ、またやってやるぜ!」という気分に凄くなるよ。俺は今回が初来日だから余計にそう感じるんだ。なかでも昨日のライブ(2003.8.21 渋谷クラブクアトロ))は特に素晴らしいショウだったね!


ウリ・カッシュ(以下;U):そう、確かに昨日はホントに素晴らしいオーディエンスだった!



R:これまでも日本では何回もやって来たけど、今回のライブではオーディエンスの反応が変わったような気がする。以前は日本のファンは凄くシャイでライブでも自分の気持ちを出さないような感じだったんだけど、今回は凄くエキサイトしていてみんなクレイジーだったよ!今回のようなエキサイティングなファンと初めから接することが出来て凄くラッキーだね。


J:ライブ中はもちろん集中したり色々とチャレンジすることもあるけど、やはり自分たちが楽しんでいないとオーディエンスも楽しめないと思う。今回はこれが出来たんじゃないかな。


ローランドも今おっしゃっていましたが、若いファンが非常に多かったですよね。HELLOWEEN時代からのファンというよりも、明らかにMASTERPLANで開拓したファンが大勢いたのではないですか?


R:そうだね。俺たちもそのことには気付いていて昨日の夜もみんなで話していたところだ。ホントに16,7歳の若い男の子や女の子がMASTERPLANのアルバムを聴いてライブへ来てくれているのが凄く嬉しかった。来日する前は殆どがHELLOWEENからのファンだと予測していたんだけど、良い意味で期待はずれだったね。凄くありがたいことだよ!


ショウの最中もメンバー全員が楽しんでいるというのが伝わってきましたよ!ベースのヤンやキーボードのアクセルも非常におちゃらけていましたね。


R:みんなに大金を払って「良い雰囲気に盛り上げるように!」って言ってあるんだよ!(笑) まぁ、ニュー・バンドなのにこういったケミストリーがあるという事は良いバンドの証なんだ。今後もずっとこの状態が続いていけば良いね。


J:90年代はヘヴィ・メタル/ハード・ロックは凄く厳しい時代だった。グランジなんかもあってね。だけど、今は90年代に生まれたような小さなインディー・レーベルが育って来ていて、凄く上向きになっている。それと同時にまたこの様なサウンドに対する再評価もあるから、低迷していた90年代に絶えながらここまで着いてきてくれたファンにやっと報われた感じだね。
 確かに今でもマーケットを占めているのはポップスやモダンなロックかもしれないけど、例えメジャーから作品をリリースしていてもホントにビッグなバンドでさえみんな売れ行きが悪く苦しんでいるだろ? でも、案外インディーの方が順調に伸びているような気がするんだ。だから俺たちの将来は凄く明るいんじゃないかな。良い時代が到来するよ!



確かにヨーロッパを中心にしてヘヴィ・メタルの復興が現実に起こっていますが、ただの“80年代の焼き直しサウンド”ではなく21世紀のヘヴィ・メタルを啓示しなくてはならないと・・・


J:当然俺たちの音楽的なルーツは昔のものだ。それを色々組み合わせて現代の形にしているんだけど、良いものであれば例え昔のものでも取り入れても良いと思う。逆に、新しいものであれさえすれば何でも取り入れようとしているバンドもいるだろ?既に使われている色を使うのをワザと避けている人もいるけど、“新しいもの”にこだわりすぎると限界も近い。それよりも如何に“良いもの”を取り入れてそれを最大限に発揮する事の方が大事なんだよ。それが俺たちにとってはDIOやRAINBOWなど昔のバンドに沢山あると思っている。
 特に俺が好きなデヴィッド・カヴァーデイルやポール・ロジャースにしても、俺が彼らと全く同じ事して彼らを越えることは出来ない。でも、彼らからインスピレーションを受けてハイブリットな形で創り上げていくことが大事なんだと思うんだ。時代を重ねてきただけあって今は取り入れようと出来るものが沢山ある。でも、俺たちが影響を受けたアーティスト(DIOやRAINBOW)たちに影響を与えた更に古い世代のミュージシャンは今よりもずっと選択肢が少なかったはずなんだ。50年代なんかはプレスリーがいたかもしれないが、殆どソウルやブルースなどに限定されていた。でも、今は凄く色々なものがある。


R:もちろん昔のものも好きだけど、新しいものからインスピレーションを受ける時もある。特に俺はギタリストとしてニュー・メタルやグランジでも良いものであれば取り入れようとするよ。ただ単に以前あったものだからと言って懸念するのではなく、それらを如何に良い形で表せるかというのが大事な事だ。


J:例えば映画俳優にも言えることで過去の映画を全く排除するのではなく、色々と昔の俳優や映画から取り入れるだろ?それと同じ事だよ。まぁ、90年代にあった音楽が廃れてきた理由としては、やっぱり“作られた”ものが多すぎたんだと思う。MTVやVH1のようにメデイアが一方的に「これを聴け!」という感じだった。ある種、若者が洗脳されていたんだ。ホントに良い音楽があったんだけど、それが知らされていなかったんじゃないかな。ましてやクラシック・ロックなんて聴く機会もなかったんだよ。それが今に来てやっと聴く機会が与えられ、その結果16から20歳ぐらいの若い子たちが「こんなの知らなかったけど、これカッコ良いじゃないか!」という風になって来たんだと思う。


MASTERPLANは80年代のメロディック・メタル・サウンドそのままではなく特別なものを持っているとアルバムを聴いた時点でも感じていましたが、ショウを見ると特にそれはヨルンのヴォーカルが担うものが大きいのではと思いました。


R:そうだね・・・・うん(笑)


J:特にドイツのバンドはハイトーン・シンガーが多いけど、俺の場合は中音域を大事にしていてパワフルにドラマティックに歌えるんだ。


U:今のこの手のバンドは80年代後半、特にQUEENSRYCHEのジェフ・テイト・スタイルのシンガーが多くて、みんなそれを習ったように歌うシンガーが多いよね。


J:それも殆どのシンガーは自分の自然の声を使わないで声を作っているように聞こえるけど、個人的にはこれは凄くいけないことだと思う。声を作ってしまうとフルトーンで歌えないんじゃないかな。デビッド・カヴァーデイルやポール・ロジャースは思いっきりフルトーンで素晴らしい声が出るんだが、今のシンガーは似ているようでどこか嘘っぽい歌唱なんだ。もちろん元祖であるジェフ・テイトなんかは素晴らしいけどね。彼のフォロワーはやっぱり自然ではないね。人のマネではなく影響を取り入れながら自分自身の表現力を付けなければならないし、自分の本来の声を変えてヴィブラートも取って付けたようにしているのは良くないんじゃないかな。まぁ、ハイトーン・シンガーでも良い人はいるけどね。


ライブで披露された数曲のカバー曲を見ても70'Sハードロックからの影響が大きいと分かるのですが、MASTERPLANとして初めてレコーディングしたのはLED ZEPPELLINの「Black Dog」だったらしいですね。


R:あれは元々スペインのレーベルからZEPPのトリビュートに参加してくれないかと言われたんだ。HELLOWENを抜けたばかりだし、何かのCDに参加するのは凄く良いことだと思ったから引き受けた。なぜ「Black Dog」をやったのかというと、やれる曲の中で残っていたものがこれだったんだ(笑)。まぁ、ヨルンと初めてレコーディングしたのもこれだったんだけどね。かなり早く仕上がったよ、一時間ぐらいだったかな。

今回のセット・リストで日本盤に収録されていない曲を何曲かプレイしていましたが、一曲ずつ日本のファンへ紹介していただけますか?


R:「Enlighten Me」と「Bleeding Eyes」だけど、この2曲を日本盤に収録しなかったのはレコード会社が決めたことなんだ。ちなみに「Enlighten Me」の方はヨーロッパではシングル・カットされた曲で、今回(日本で)やってみても良い反応が得られたので日本盤に入っていないのは少し残念だね。「Bleeding Eyes」はチューン・ダウンした非常にヘヴィな曲だ。これを収録しなかったレコード会社の意図は、多分日本のファンにはモダン過ぎたんじゃないかな。


J:この曲は歌詞の内容も今の世界を批判したようなヘヴィな内容なんだ。割と日本のファンはポジティブなメッセージが好きだろ?割とネガティブに描いている部分があったから、入れなかったんじゃないかな。





興味深いセルフ・カバーのメドレーもやっていましたが、選曲の理由は?


R:この三人(ローランド、ウリ、ヨルン)はそれぞれがメイン・ソングライターだ。それぞれが在籍したバンドの曲をやることによって、過去のスタイルをみんなに見てもらいたかったというのが主な理由だね。「Chance」は俺が書いたもので結構昔の曲なんだけどHELLOWEENの中では好きな曲だ。「The Deparded」はウリの曲、「Sunset Station」はヨルンのソロ・アルバムの曲だ。後はやっぱりメドレーと言えどもひとつの曲のように上手くつなげてやらなければならないから、リズムやメロディー、ハーモニーを考えた上でこの様な曲を選んだんだ。


アルバムをリリースして日本へ来る前には大規模なツアーを廻られたそうですね。日本のファンはMASTERPLANを凄く好意的に受け入れていましたが、海外のファンの反応はいかがでしたか?


J:もちろんヨーロッパのファンも良かったけど、日本ほどは盛り上がってなかった。俺はとにかく日本のオーディエンスを異常に気に入ったんだ!ヨーロッパは日本よりも寒いせいなのかおとなしいファンが多くて、音楽を気に入ってくれてもその気持ちをあまり表に出さないんだよ。フェスティバルで2万人ぐらいの人がいればそれなりに盛り上がるんだけど・・・。今回のクアトロぐらいの規模のライブをヨーロッパでやるともっとおとなしく聴いているんだよね。
 日本のオーディエンスも昔は今のようじゃなくて徐々に変わってきたみたいだね。ローランドがHELLOWEENで来ていた頃よりも今の方がエキサイトする人が増えたと言っているよ。


R:ヨーロッパのツアーも凄く良かったし、HAMMERFALLとのツアーも最高だった。最初はHAMERFALLとMASTERPLANの客層は全く違うと思っていた。HAMMERFALLはゴリゴリのメタルだろ?そのような彼らのファンに対してどこまでMASTERPLANが受け入れられるかが少し不安だった。でも、結果的にはHAMMERFALLのファンも俺たちのライブを見た後にCDを買ってくれたりしたんだ。この時点で既にファン・ベースが広がってきているのに気付いたね。


J:俺なんか、フランクフルトで税関を通った後にトイレに入ったんだけど、出ていったとたん2人の武装した警官が近づいてきて「(低い声で)ヘイ、ヨルン・ランデ」って言うんだ。凄く焦って「俺、なんかやっちまったか?」なんてビクビクしていたら、「(低い声で)写真を一緒に撮らせてもらって良いか?」だってさ(笑) ただのファンだったんだ。これもヨーロッパでのファン・ベースが広がっている証拠だろう。


アルバムのソングライター・クレジットは全てバンド名義になっていますが、どのようなプロセスで曲を書いていったのですか?


R:基本的にはこの三人がソング・ライターなんだけど、今回のアルバムの場合は俺とウリとで既に曲自体を書き上げていた。でも歌詞や歌メロは一部分しか出来ていなかったので、ヨルンが後から加わって書き足してもらったんだ。まぁこのアルバムではこんな感じで創っていったんだけど、次作では最初から三人でアイデアを出し合っていきたいと思っている。他の二人ももちろん良いアイデアを持っていれば加わってもらうよ。実際キーボードのアクセルは既に良いアイデアを持っているしね。MASTERPLANではホントに民主的にやって、何よりも“良い曲を創る”のを前提にしていたいんだ。だからクレジットはあえて個々のメンバーの名前を書かずにバンド名義にした。どうしても個人の名前をクレジットしてしまうとエゴの問題も出てしまうんだ。実際にHELLOWEENでもあったんだけど・・・「今度は俺がヒット曲を書いてやる」みたいな感じでね(苦笑) だけどこのバンドのメンバーはそういう関係ではないし、今後もこの様な問題を避けるためにもソングライティング・クレジットはMASTERPLANにしてあるんだ。


J:俺はやっぱりヴォーカルだし、俺自身が歌う歌詞は自分で書きたいと思っている。自分で書いた歌詞の方がよりメッセージを伝え安いしね。


ローランドとウリはまだHELLOWEENに在籍していた頃から2人でサイド・プロジェクトをやろうとしていましたよね?ヨルンが入る前から曲が出来上がっていたとおっしゃいましたが、このアルバムに収録されている曲はまだHELLOWEENを抜ける前のそのサイド・プロジェクト用にと書かれたものだったのですか?


R:あぁ、もちろんそうだ。当時既に5、6曲は書いてあったからね。


ヨルンが加わる前に書かれたその5、6曲は、現在のイメージとは大幅に異なっていましたか?それともヨルンが歌った事で、お二人のイメージしていた通りのサウンドになったのですか?


R:それは変わっただろうね。当初MASTERPLANを始めたときはヴォーカルがまだ入っていなかったからね。もちろんヨルンが歌うということもその時点では分かっていないわけだから現在ほど明確なヴィジョンはなかった。でも、ヨルンが加入しメロディーを付け加えていったことによって方向性が今のようになってきたんだと思う。


J:だから次のアルバムは1stとは全く別レベルのものに仕上がるンじゃないかな。ライブの経験も積んだしね。


R:例えばギターのチューニングもヨルンに合わせて変えたものもあるしね。まぁ基本的には今のMASTERPLANの要素を継承していくと思うが、かなりオープンな気持ちで別要素も取り入れる可能性もある。



このアルバムはHELLOWEEN時代からのメロディック・パワー・メタル・ファンも満足できるし、それとは別に全く新しいファンも獲得できたアルバムだと思います。HELLOWEEN脱退はとても残念でしたが、結果的にはこうやって素晴らしいアルバムや素晴らしいライブをやってくれるバンドがまたひとつ増えたという、ファンにとっては喜ばしい状況になりました。お二人はHELLOWEENを脱退したことを今振り返ってみてどうお考えですか?


U:HELLOWEENで活動していたことは、例えるなら“長すぎた春”という感じかな。俺がバンドに加入してから5年目ぐらいから既に問題は生じていたんだ。だからバンド内で変化を起こさなければいけないというのは俺たちも思っていた。でも、結果的には俺たちが何かする前にもうひとりのギタリストにクビを宣告されてしまったんだ・・・。


J:俺も丁度同じ時期にARKをクビなっていた。だから2人に会ったとき、「お前もクビか?俺もクビだ! じゃあ俺たちクビ仲間だな!!」てな感じだった(笑)。


R:まぁHELLOWEENはクビにならなくても、しばらくしたら自分たちから辞めていたと思う。出来ればバンドを維持したい気持ちは常にあったけど、でもそれを一生懸命やっていても得るものが何もなければやっぱり諦めるしかないだろう。抜ける少し前のHELLOWEENはケンカも絶えなかったし凄くネガティブな事しか起こらなくて、もう仲間という関係ではなかったように思う。それでもまだ信じたい気持ちはあったんだけどね・・・・それもヴァイキーの一言で崩れ去ってしまったんだ。
 辞めさせられた当初はもちろんMASTERPLANをやることは決めていたけど、将来についての不安が凄くあった。


J:俺が(MASTERPLANに)加入したばかりも「どうかなぁ・・・」というような少し疑心暗鬼な所は確かにあったね、心が揺れているようだった。彼らはHELLOWEENほどのバンドを一度味わっているだろ?ひとつのバンドがあそこまでノシ上がるのにはどれだけたいへんなのか想像できるけど、それをもう一度最初から新しいバンドで始めるということがどんな事なのかも分かっていただけにその不安があったのだろう。ファンベースを築き上げるのには最低でも1、2年はかかるし、バンドのイメージも確立させなければいけないし・・・そうやって苦労しても成功する保証なんてどこにもないからね。


R:俺たちがどれだけ頑張っていても、ファンジンや雑誌、ファンから認められて初めて成り立つわけなんだ。だけどMASTERPLANではそれが順調に上手く行って本当にラッキーだったよ!昔からのHELLOWEENのファンだけではなく、新しいファンが獲得できたというのはありがたいことだ。本当の意味でMASTERPLANを認められた証拠だろう。


J:単にシンガーとしての自分を古いファンは、俺のルーツであるデヴィッド・カヴァーデイルやポール・ロジャースと比べるだろ?でも若いファンはそういった昔のシンガーを知りもしない。比較する対象がないから彼らは何の偏見もなく俺自身そのものを受け入れてくれるんだ。


R:MASTERPLANのウェブサイトに書き込んでくるファンにもHELLOWEENと比較する人は殆どいない。HELLOWEEN自体を知らないファンすらいるんじゃないかな。彼らはMASTERPLANから好きになってくれたんだ。もちろんHELLOWEEN時代のファンからも支持をされていることも素晴らしいことだけどね!


ご自身でも気付かれているようですが、僕自身もMASTERPLANのサウンドは特別なパワーを持っていると思うので必ず続けていって下さいね!日本のファンはいつまでもMASTERPLANを応援し続けると思いますよ!


R&U:嬉しいね、ありがとう!


J:俺は日本のファンを一発で気に入ってしまったよ!


Live Report in Club Quatro

MASTERPLAN'S DEBUT ALUBUM!

「MASTERPLAN」

MICP-10346
03.1.22release





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