BEGIN “でーじたらん” 現代と音楽の未来を語る!
1.すべてがデジタルで表せる訳ではない
比嘉栄昇:僕はデジタル化されていって良いと思うんです。ただ、曖昧な部分とか「らしいよ」っていう部分に逃げ込める要素がいっぱいある訳じゃないですか。『ゲゲゲの女房』観ててすごく良いなって思ったんですけど「貧乏なのは貧乏神のせい」って言うだけでほっと出来るでしょ?「貧乏はこのデータで見ると」って言われたらさ(笑)逃げ道がないじゃない。っていうところで、すべてがデジタルで表せる訳ではないとは思ってます。
2.ダウンロード世代からも名曲は絶対生まれる
島袋優:聴く道具が変わっただけで、みんながやってる音楽はきっと「愛」とか「好き」とかのままで。確かに寂しいなとは思いますよ。「CD屋行っていろんなCD探そうや」って思うし。でもこれはおごりでは決してないんだけど、音楽家としての自信があるので。聴く手段が変わってきたとしても、良い音楽っていうのはずっと続いていく気がしますね。ダウンロードでしか音楽を聴かない子達が音楽をやったとしても、そこに名曲は絶対に生まれると思うので。
3.圧倒的にライブができるかどうかが求められる
比嘉栄昇:今は圧倒的にライブができるかどうか、そこが音楽家には求められていると思いますよ。それが今の僕にとっては楽しい。僕らは常にライブがやれるようにしておく。「今、出せ」って言われたら今出せるところが自分たちの誇りでもあるので。「場所も選ばないよ、楽器も選ばないよ、出せますよ」っていう。そこを持つか持たないかだと思うんですよね。










