アンジェラ・アキ MY “LIFE”を語る
アンジーの歌はいつだって美しいが、綺麗事ではない。なんせ、彼女は驚くぐらい正直だ。嘘や誤魔化しを強要したら倒れちゃうんじゃないかと思うぐらい、何を表現するにしても赤裸々で生々しくあることを求めている。hotexpressに刻まれた全6回のインタビューより、その人生観を浮き彫りにした格言を紹介しよう。

- 「巷でポジティブな歌が溢れまくっている時代だからこそ強く思うのは、ポジティブって人にかけられる言葉とかでは絶対無いんですよ。自分の中から見つけて感じて生み出すもの。それが真のポジティブ」
- 2010.09.08 RELEASE 『LIFE』より -- ポジティブを“強さ”とするアンジーらしい人生観だ。強さは自分でしか掴めない。
『LIFE』のインタビューへ

- 「私も嫌なものをはね除ける為に“明るさ”っていうのは自分の武器として今まで使ってきたから。私は根から明るい訳じゃないし、明るさを出すときって戦闘態勢のときもある」
- 2010.04.14 RELEASE『輝く人』より -- いつも明るいアンジーからすると意外な発言だが、だからこそ彼女の歌はリアルに響くのであろう。
『輝く人』のインタビューへ

- 「「幸せになれるかどうかは分からないけど、必ずまた春は来るから」っていうことは言えるじゃないですか。そして必ずまた花は咲く」
- 2009.09.16 RELEASE 『愛の季節』より -- 彼女のメッセージが如何にお座なりでないか、しっかりと厳しい現実を受け入れた上で光を表現しているか、それを証明している言葉である。
『愛の季節』のインタビューへ

- 「どんなに時間が経っててもちょっと表面削っただけで古傷から膿んだモノって出てくるんだなって」
- 2009.02.25 RELEASE 『ANSWER』より -- 同棲相手がくれたダリアの花言葉が「優雅」だと思っていたのに、彼と別れた8年後に「移り気」という意味もあると発覚。それによってアンジーが気付いた、人生のひとつの真実。
『ANSWER』のインタビューへ

- 「「ハーフのアキちゃん」じゃなくて「ピアノのアキちゃん」ってみんなが集まってきたときに「自分がみんなと同じになれるのはピアノなんだ」って思った」
- 2008.09.17 RELEASE 『手紙~拝啓 十五の君へ~』より -- 言葉で上手くコミュニケーションを取れなかった時代、ピアノを弾けばそれが可能に。これはピアノ弾き語りに拘る理由でもある。
『手紙~拝啓
十五の君へ~』のインタビューへ

- 「戦争反対って言う前に自分の隣人を愛してるのか?そこが大事だと思うんです。それはすごく小さなことだけど、まず“あなたと私”で始まらないと、世界なんて変わらないと思う」
- 2007.09.19 RELEASE 『TODAY』より -- hotexpress初インタビューにて。アンジーの信念が今日までブレていないことを明確にする言葉だ。
『TODAY』のインタビューへ










